気刊くろみつタイムス

主にゲームプレイ日記。過去記事一気読みは「目次」からどうぞ! ※他ブログからのインポート引っ越し時に改行崩れ&画像消滅が発生しています。

#Kenshi 2-68:アッシュランド・ドームⅣ

本拠点に帰還。AIコアを持ち帰り、素材に余裕が出た。
特に使う予定も無いが、技術研究を進める事にする。

(照明ダブルバレルで要求されるのは、ハイブから買える「光のランタン」ではなく、一部廃墟で発見出来る「ランタン」の方)
正門近くの塔の砲台では、相変わらず居着いた反奴隷主義者が仕事に励んでいる。

砲台の強化、しといてやるかぁ
前回のジャング将軍との決戦での成長は……

ライノボット撃破後と比べ、鉈+1、近接防御+1、のみ。
アレだけ格上の敵と一週間戦り合ってもこんなものか……
そろそろ頭打ちだという事だな。
そして、マスターは再びアッシュランドへ。

弓兵「レギオンのスカウト」から手傷を受けながら、前回建てた休憩小屋へ。
発電コアをセットし、休憩小屋の設備を完成。

これで、食料が続く限りいつまででも戦える。
ドームⅢより南下。

目的地、ドームⅣへ。
おや、ここは他のドームと作りが違うな……

ここの敵兵は、「老帝国憲兵隊リーダー」。

憲兵隊長と言うだけあって、ステータスがクッソ高い。
いよいよもってザコで100越えである。
ボスである四天王最後の将、「Hat-12将軍」は……

良かった…… ステータス120とかだったらどうしようかと……
い、いや、しかし充分に高ステータス。
おまけにメイトウの打撃武器使いという事で、相性は悪い相手だ。
油断は出来ない。
そして、今回は敵兵の感知力が高いのか、上手く釣り出しが出来なかった。
ゾロゾロと同時に6体も出てきてしまう。

退き斬りに失敗! くっそ、結構痛ぇな!

流石にステ100相手に6対1は無理だ!
このままではボコられて終わる! 一時撤退!

と言った所でアイアンスパイダーまで出てきてヒヤリとするが……
なぜかピタリと動きを止めてしまう憲兵達。

あれ? 視認しても棒立ち? それなら、遠慮なく不意打ち……
ザン! ズバッ! ドサッ

テズヨネー……
流石に斬りつければ反撃は開始される。
その場から動かないため、KOからの起き上がり時に容赦なく殴ってくる憲兵ズに永パでハメられそうになりつつも、なんとか隠密起床で脱出。
距離を取って棒立ち状態にし、それから反転して一撃……

と、敵の不具合を利用したトレイン斬りで一体ずつ仕留めて行く。
一度休憩小屋で全快まで持っていってから、全6体を撃破。
いよいよドームⅣに突入。

ドーム内に残る敵兵を釣り出し、始末していく。
今度の釣り出しは上手く行き、各個撃破成功。
かすり傷のみで残る敵兵力の殲滅を終える。

さあ、いよいよ十手使い、Hat将軍との対決だ。

その実力や如何に!?
与ダメージ42。

被ダメージ26。 結構痛い…… 

とは言え、斬撃武器とそう変わる訳でもないか!
ならば……
チーン……

ジャングよりステータスが下とは言っても、余裕で格上なんだよなぁ……
しかも、今までの将軍と違い、配下の憲兵達同様、Hat将軍は起き攻めを仕掛けてくるタイプ。
運が悪いと隠密が効かず、距離を取る前に殴られるというタチの悪さ。

起き上がるまでに相当量のダメージを重ねられてしまう。
出直すにも回復小屋はちょっと北に離れた位置だし、こりゃまたかなり時間が掛かりそうだ……
今回も手動で回避しながら着実に一発一発当てて行く必要があるか。
ともあれ、一時撤退。 まずは全快まで戻そうと、回復小屋を目指して走る。

と…… Hat将軍の動きが止まる。

おや……? これは、もしかして……
反転。

一撃!

逃走!

反転&一撃!

あちゃ~…… これはパターン入りましたわ……
憲兵隊同様、距離を少し離すと棒立ちになり、初弾は無防備に受けてくれる状態に。
一撃反転を繰り返す事で、vsキング戦の時のような一方的な攻撃が可能に。
驚くほどあっさりと、Hat将軍の撃破に成功。

ボロボロなので、今回も敵将を檻に入れて休憩。

休憩中に更に一匹お掃除ロボを仕留め……

今回もバグマス城へ。

4/5達成。
かつての自分、バグマスターの誓った復讐。
その完遂まで、あと一人。
本拠点に帰り、次の準備に取り掛かる。

手早く身支度を整え、再出発。
大砂漠を越え……

今回向かった先は、アッシュランドではない。
最終決戦前に少しでも戦闘経験を積んでおこうと、寄り道祭りと洒落込もうかと。
蟹!

蟹!!

蟹!!!

本プレイではまだ訪れた事の無かったハウラー迷路を訪れ、メガクラブと対戦。
かすり傷2発のみで余裕の勝利。
かつてクロコの仲間たちの手足を斬り飛ばしたあの威力はどこに行ったのか……
次元の違うバケモノ相手に戦い過ぎて感覚が麻痺していたが、マスターも充分に強くなったという事だろう。
近くを通ったついでに、なにげに足りない物が多い設計図を補充しようと、ブラックスクラッチに立ち寄る。

既に戦力は壊滅し終えたと思って油断していたが、外回りの部隊が襲いかかって来て、思わぬ苦戦を強いられる。
やたら強くて逃走せざるを得なかったのだが…… それもそのはず。

ステータス100越えチーム相手では、流石に身が持たない。
大物狩りには強くなっても、命中率の高い連中相手の戦いは苦手。
器用度が足りないのだろうなぁ……
スタート地点「不要ゾーン」の拠点で休憩し……

東に向かい、クラブクイーン亡き後のクラブ町をチェック。

バニラ同様、クラブタウンに住み着いたのはガーグラーだった。

この町から物を盗むと、所有者はアルファ・ガーグラーになっている。
ユニーク個体は存在せず、通常のアルファガーグラーがここのボスという事か。
ベッドは変わらず利用可能。

あっさりと殲滅を終え、かすり傷を癒やしてから出発する。
次に訪れたのは、一度挑戦してみたかった「バリアタワー」。

魔境西側の入り口にそびえ立つ狙撃要塞。
さあ、今度は上手く突入出来るかどうか……
時刻は22時。 薄暗くなりつつある中、水上を通って塔の入り口に向かうが……

おお、水深が浅くて泳ぎに移行する事なく入り込める!
それに、ハープーン砲台も撃って来てないぞ! 行ける!
潜入は成功。 一気に屋上まで駆け上がり……

ハープーン七基に包囲された状態での戦いが始まる。
一発一発は大した事は無いが、流石に七連射を間断なく浴びせられてはまともに戦えない!
時折大きなダメージも通り、瞬く間に削られてしまう。

アッシュランドのように起き攻めをされると死ぬまで撃たれ兼ねない。
倒れる前にサッと2階に下り、ベッドに駆け込む。
階下であろうとハープーンは屋根を貫通して降って来るが……
ベッドに潜り込むと攻撃は停止する。
回復しながら、少しずつ攻略を進める。

っと、イカイカン、脇差に持ち替えてしまっている。
屋上でも屋内判定なのか、ここ……
ニコ動の検証動画で覚えた事だが……

この状態だと、屋内判定下での戦いだと脇差に自動的に持ち替えるて戦うのはご存知の通り。
それを……

こうして、1マス右にズラして配置すると、屋内でもメイン武器を使って戦ってくれるようになる。
この場合、片腕をやられた時のみ脇差に持ち替える。
ジャング将軍との戦いで、あまりに手数が足りないため脇差での戦闘を試し、攻撃回数・命中弾数は確かに改善された。
が、やはり、あまりに火力が低すぎて話にならなかった。
特効パワーもある事だし、スケルトン相手の戦いならサブウェポンに持ち替えない方が賢明だろう。
で、かなり時間は掛かったが、800日目にはバリアタワー制圧完了。

さあ、次はいよいよ……
アッシュランドに乗り込み、またお掃除ロボを仕留める。

2発ほど攻撃を喰らうが、いずれもかすり傷。
コイツ、本当に見かけ倒しのザコだな……
攻略済みのドームⅣで、持ち帰るのを忘れていた寝袋を回収。

ドームⅣ南の遺跡を訪れ、本MOD環境下でも相変わらず入る事の出来ない事を確認してから……

西側に回り込み、キャットロンの待つ敵本丸の入り口を目指す。
道中、大量のレギオン兵に包囲されるが、射手は存在しない。

最終決戦前の準備運動とばかりに正面から戦いを挑む。
ステータス70台の相手ならば、と甘く見ていたが、胸部一桁まで追い込まれ、危ない所だった。

これは、そろそろ新しい回復拠点を建てるべき頃合いか……
と、一息つく間もなく、次の一団が出現。

弓持ち多数。 逃げろ!!
かなりの距離を走ったが、奴らが諦める事は無かった。
無念の気絶。

幸い、立ち止まって起き攻めをするタイプではなく、放置して立ち去ってくれた。
いくら魔境でもそうそう待ちハメするザコは出てこないか。
敵本丸の西側に回復拠点を建設。

敵本拠点に向かう登り口はもう少し北。
これは失敗だった……
正しい登り口に入り直し、突入開始。

見えてきた……
あれが、軌道エレベーター跡……
キャットロンの待つ、第二帝国最後の領域。
ついに辿り着いた。
 
次回、最終決戦。