気刊くろみつタイムス

主にゲームプレイ日記。過去記事一気読みは「目次」からどうぞ! ※他ブログからのインポート引っ越し時に改行崩れ&画像消滅が発生しています。

#Kenshi 2-21:聖王暗殺作戦

ロットに行かなければ!と今更に気付かされ、ノートを求めて再び旅立ったマスター。
今度は「不要ゾーン」まで南下してから西に進むのではなく……

ホーリーネーション領を通って南下。
さて、聖都ブリスターヒル…… 警備は厳重だろうが、立ち寄ってみるとしようか。

隙あらば…… ね?
おや、裏門は閉じていて門番不在? これは好都合。

前世の激闘の記憶が蘇る……

もう既に敵兵に見つかってしまっているので……
サッと牢獄に入ってやり過ごす。

しまった。 こっちは玉座ではなく兵舎だった。
ピッキングしてすぐに脱出するが……
入り口脇の地面に、しっかり砲台から矢が飛んできていた痕跡が。

こりゃあ余り無茶は出来なさそうだぞ…… さすがは皇帝の居城。
今度こそ、と城に潜入。

いた! フェニックスだ!

なぜかフェニックスは反対を向いて座っている!
ズシンの成功率は26%しかないが…… 千載一遇のチャァァァァンス!!

失敗!

慌てて場外をクリックして脱出を指示。 全力逃走モードに入るが……

チーン……

さ、さすが聖王さんやでぇ…… 一発…… たった一発でKOされちまった……
く、屈辱…… 堕落した国の傀儡王にいいように言われ……

TORI MOD「NEW NATION」の主人公はグリフィンベースのクローンキャラなので、オクラン信仰を頻々と口にする。
偽りの信仰に歪んだこの国には忸怩たる思いを抱えている事だろう。
屋上の檻に入れられ、常時他の砲座から監視されている厄介な状態に陥ってしまう。

向かいの建物の砲兵がよそ見した瞬間を狙って脱出。 逃走ルートの確保を始める。

うわっ! もう見つかってる! こりゃマズい!
いったん出直し!

それじゃ、もう一人の砲兵もズシンしておこう。

って、背後から行ったのに、もう気付かれて撃たれてる! 痛ぇ!
まあ、昼だし、バックパックも降ろし忘れてるしなぁ……
正面にも砲座が複数あるし、右手側にも……
これは、なかなか厄介な場所に入れられてしまったかもしれない。

挙げ句、檻から出た瞬間に撃たれる始末。

フェニックスにズシンするのは今は諦めるとして、脱出も生半可では行かないぞこりゃ。

アイコンは青だが、すぐバレる。
両足はまだ無傷だが……
よし、もう一回トライだ!

いいぞ! 門番は不在のまま!
 
バスン

チーン……

フ、フフフ…… だが、屋内の檻に突っ込んだのが貴様らの失敗よ……
見ているがいい…… 我が隠密の冴えを見せてくれよう……(震え声)
足が治って、夜になってからね……
牢内で治癒が進むのを待つ間、拠点の様子を確認。

植林事業は順調に進んでいるようだ。
既に木材の収穫第一号も穫れているようだ。

これでようやく、ずっと設置したまま放置されていた紙クラフト台が動き出す。
うーん、また仕事が増えたか。 やっぱり人手不足……
さて…… 夜だ。 行くぞォーーー!!

GO GO GO GO GO GO!!

いいぞ、見つかってない!
アイコンは黄色くなっているが、ゲートをくぐった!
脱出せいこ……

うらーっ! 怒りのズシンをくらえー!
フッ……(ドヤ顔)

やーいやーい バーカバーカ 覚えてろよコンチクショ~~~!!(涙目)

たった一人で国を落とすとなると、流石に生半可では行かないか……
いずれ、じっくり腰を据えて卑劣な手で攻め尽くしてくれようぞ……
ボロボロなので、農家の寝袋を勝手に使わせてもらって、しっかり回復タイムを取る事にする。

見つかって殴られなければいいが……
本拠点では紙の生産を開始。

材料は木材と水。
ほー、伐採時には斧を使うのか。

ゲーム内に武器としての斧は出てこないし、MOD側でモデリングしたのかな。

襲撃告知が来たので、食料を配布してらかいつものようにハイブ村に退避。

またマスターにカメラを戻す。
時々アイコンは赤になっているが、農民達が襲いかかってくる事は無いようだ。

世話になったな、ねーちゃん達。
ブリスターヒルから更に南下。
本来の目的、ロット=スワンプを目指して走る。

スタック…… セタの町か。
ひとまず門の脇に身を潜めて、と…… 痛ぇ!!

幸い追手は掛かっていない。 遮蔽物の多いスタック市街に隠れて傷を塞ぎ……

ほーん…… 51%かぁ

ラー!!

武器を奪うだけでは済まさんぜ? 誘拐し、警報が鳴り響く中、向かう先は……

勿論、檻の中!

裸に剥いたセタを隣りの檻にブチこんで、機会を伺う。
このまま走り出してもブリンクの時みたく失敗するだろうからね……
近くの樽にセタの装備を突っ込んで身を軽くして……

看守の背後の檻に移動。

*ズシン*
よーし、これでもう周囲に視線は無くなった。

セタを担いで脱出だ!
城の正門でもまた*ズシン*

街角に潜み、脱出経路の様子を伺うが……

防壁の上、これだもんなぁ……

ズラリと並んだクロスボウ砲台の列。 夜を待つしかない、か。
町外れの発電小屋に潜んで日暮れを待つ。

・・・・・・・・・・・
よし。

セタを担いだまま、壁沿いに歩いて正門を目指し……

おっと、流石パラディンの砲兵…… 感知力が高いな!

だがしかし、この距離なら、行ける!

スタックの町、脱出成功!
ふぅ……

んじゃ、始めるか。
死んだふりを続けるセタの懐に包帯をねじ込んで窃盗し、無理やり目覚めさせ……

流石に上級審問官が相手だろうと、全裸には負けん!
プホォ!!

ゆ、油断大敵!
フッ、偽りの信仰など、所詮その程度よ……(震え声)

失血死に期待しつつ、治療せず担いだまま旅を続ける。
そのまま南下。

反乱酒場&ハブへ。
おー、忍者商人は中立か。

一部荷物を売却して軽量化していこう。
ここなら安全だろうから、ちょっと放置してカメラ切り替え。
その頃、本拠点では……

奴隷商レイド部隊とハイブ兵+グレートリッチマンが戦闘状態になる中、さらなる通知が現れていた。

おぉ…… 来たか! きっとMODで報復位置のバグも修正されている事だろう。
来るのはヴァルテナか……? 
この遥か彼方、都市連合奥地に存在するこの町までたどり着けるのかどうか、お手並み拝見!
 
 
 

 
はぁ!?
 
赤く光るマスターのアイコン……
まさか……
 
 
バグ治ってねぇ!!

相変わらず報復部隊はセタの存在する位置に生成される状態のままだったようだ。
リアクティブワールドMODでも、ここは修正出来ないポイントだったのだろうか……
おまけに、忍者商人によってセタも治療されている!
ぐぬぬぬ……

脱出! 脱出だ!!
って、よく見るとこの頭数、なんか増えたと思ったら……
まさかの援軍登場。

ダスト盗賊の乱入! ありがてぇ! 流石のボーダーゾーンだ!
絶妙のタイミングでのデコイ軍団登場で、うまい具合に脱出成功。

いやぁ、危ない所だった…… あと少し殴られていたら走れなくなっていたかも……
さあて、近場で休める所と言ったら、勿論……

みんな大好き放浪者の味方、ハブの町でシノビの塔の厄介になるとしようか。
!?

シェクの勢力本部ですと!?
セタ失脚の影響なのか、リアクティブワールドでは最初からこうなっているのか……

ハブがシェク領になっている!
あわわわわわ、シェク兵がシノビタワーに乗り込んできた……

マスターが来たせいで、本当に厄介な事になってしまった……
いや、まて。 こいつら、百人衆ではない一般兵は大した戦闘力ではないな。
シノビシーフの勝利!

倒れた者もいるが、シェク兵を塔の外に叩き出して決着。
カタン3の武器を持っている者もいたので、ありがたく頂いておく。
で、決着したと思ったぁ? 残念でしたー!
と、百人衆が遅れて参戦。

ダメみたいですねぇ……
よく言われている、「自然とシノビは壊滅する」というのは、こういう事か……
い、いかん! 百人衆相手にこの重荷を背負った状態では……

なんと言ってもシノビタワーは町の最奥。 逃げ切れるかどうかは分からない。
ならば!
ハブのシェク本部に突入!

仕方ない、セタ殺害は諦めて……

檻に突っ込む!
ちゃりーん!

自分も檻に飛び込み、止血した後に脱出。

うまい具合に行き交う人々から視線が通らない位置に寝袋があったため、じっくり治療して行く事にする。

哀れシノビシーフは四肢欠損状態で囚人に……

今は無理だが、いつか助けてやりたいな……
助からなかった者もいた。

軽装でシェクの重武器を食らうと、タダでは済まない……
百人衆、やはり恐るべき相手だ。
三大国家で一番の脅威は彼らかもしれない。
おや、セタ救出部隊がたどり着いたのか、パラディンが1名殴り込みを掛けてきた。

こいつは丁度いい。 敵の目がそこに集中している間に……
シノビさんを救出&治療。

一人で歩いている百人衆にもズシンを決めて……

日暮れを待って脱出待機。
いや、日暮れとなれば、このまま脱出する前にもう少し冒険してみるか。

彼らのステータスは器用さ以外かなり低い。
もしかしたら仲間になるかも、と解放チャレンジ。
うへぇ、ダメだ! 脱出ーーー!!

これは死ぬ! 追いつかれたら死ぬ!!
・・・・・・・・・
よし、撒いたな。
おや、ここは…… 

なぜかこの景色を見て動揺してしまうマスターであった。
谷間を南下し、本来の目的地、スワンプへ。

夜闇で何も見えない中、ハウンズの故郷(仮)、ロットに到着。

例のノートをここで発見。ようやく検証旅行が終わるのであった。
ハウンズは中立。 荷物を少しここで売却処分し、身軽になって帰路につく準備を進める。
世界が敵に回る中、こうして意外な勢力から協力を得られる辺りも「NEW NATION」の醍醐味かも。
さあ帰り道はどうしようか、と思案を巡らせつつ、次回に続く。