気刊くろみつタイムス

主にゲームプレイ日記。過去記事一気読みは「目次」からどうぞ! ※他ブログからのインポート引っ越し時に改行崩れ&画像消滅が発生しています。

#Kenshi 2-20:一人で敵軍全員を斬る!

先に確認しておきたかった事も確認し終わった所で……

遠征の旅路へと話しを戻すとしよう。
時系列は巻き戻り、スプリングを出て、麻薬農場のチェックを終えた所から……
間で見つけた廃墟&遺跡(現MOD環境でどうなってるか不明のため「?」とする)はスルーして、ノート探しのためストーンラット村へ直行。

ラット村&シャークでノート探しに失敗した後、失意のまま帰還を開始。
帰り道にある遺跡を探索。

ここはバニラから変更無しのようだ。 雑多なアイテム以外何も無し。
続いて、東の遺跡を確認。

この辺りは景色がいいなぁ
ここは、毎度お馴染み、警備スパイダー配備の3階建て遺跡。

MODの影響で、ここら辺の素材アイテムは頻々と必要になるのだけれど、今回は苗木を優先。
CPU、青本、修理キットを持ち帰るに留める。

ユキで冒険していた頃と同じように、帰り際に見つかってしまうが……

余裕で振り切れるので問題なし!
一気に東に駆け戻り……

廃墟の町「自由保有居住」の隣りに建てた小屋で一休み。

あっ

あいつらまだいたのか…… 姿を確認してないから襲撃が確定せず、ずっと待ちぼうけか。
襲撃部隊、及びビークシング生息域を迂回しつつ、北へ進路を戻す途中……

リーバー奴隷を仲間に出来ないかとチャレンジするが……

残念、追い回されるだけの結果に終わった。

いやぁ、Kenshiの一人旅って、いいもんだなぁ
あれこれの煩わしさから解き放たれ、面倒ごとは走れば大体解決……

景色を楽しむ余裕も出てくる。
グレートデザートに入ると、ああ、地元に戻ってきたな、という感覚に。

「クロコ」のプレイで慣れ親しんだ感覚が薄れ、「マスター」での生活にようやく馴染んで来た気がする。
砂塵に霞む地平の彼方に、燦然と輝く収穫失敗の2文字。

あれこそが我が町のしるべ……
ここまで来れば、隠密走りで自動移動させておいても問題は少ないだろう。
一度拠点の方にカメラを移して、状況を確認しておこう。
んで、こうして長旅で拠点を留守にしていると、やっぱり……

こういう事になるんだよなぁ
壁ハマりで飢餓状態になってたよ……
隊商が訪れ、応対に走らせようとしていると、突然「警報作動中」の警告が。

拠点にいるのに、なぜ!? と思ったら、赤く反応しているのは、マスターのアイコン……
慌ててカメラを飛ばすと、侍に襲われている真っ最中!

ああ……
まっすぐ本拠点に帰ろうとする進路に、思いっきりスロートがぶつかってたのか……

足をやられていなくて幸いだった!

逃げ切れはしないのだが、モーションを見てから回避軌道を取るランニングで、延々走り続けた結果、何かに反応していなくなってくれた。
ふぅ、と止血して一息ついたのも束の間。

そうか、反応したのはコレか…… 聖帝国vs都市連合。
バスト~ドリンの辺りでは大戦争がよく見られると聞くが、大砂漠もほど近いドリンの東でもこういった戦いが発生しているんだな。
戦争の真っ最中なら傍らを駆け抜けても大丈夫だろう、と思ったら……

反奴隷主義者め!と血相を変えて襲ってくる侍達。
やれやれ、「世界を敵に回した男」って自称も、堂に入って来たもんだな。
 
小屋の建設予定を目印にして、バックパックを射出。 加速装置オン!

今回だけは、何がなんでも全力で逃げ切らなければならない。
傷は塞がっているとは言え、こちらは手負い。
一撃でももらうと、ヤバい。
なぜなら……
アイツが混じっているから、だ……

野良アイゴアとか、怖すぎるだろ……
「貴族の怒り」イベントでの出発点がドリンだった影響で、アイゴアのホームグラウンドがここになってしまった?
こりゃ、次からもここら一帯を通過する時は気を付けないとな……
加速のお陰で無事振り切る事が出来た。

ドリン東にバックパックを回収に戻り、再び北上。
おお、地平の彼方に我が町が! いやぁ、なかなかにデカいなぁ!

薄い内容の割に、とんでもない長旅になってしまった。

ノート探しの旅の前編は、こうして無事終わった。

問題は、ノート発見に至る、旅の後編の方だったのだが……
まずは、持ち帰った戦利品による拠点開発が先。
鉄鉱石採掘ポイントの傍らに苗木15本を植え、ついに木材生産が始まる。

やっと、やっとだよ!
青本・赤本の自作まではまだまだ掛かりそうだが、ようやく紙の生産に着手できる……
ここで再び拠点襲撃が発生。

今度もこちらから出向き、カニバルハンター砦の辺りで接敵。

へへへ、今回は全員と戦うぜ! (ニヤニヤ)
 
ズシン… ズシン…

召使いは全員片付いたな。

ズシン… ズシン…
お前で最後だ。

*ズシン*
さあ、戦ってやるぜ! お前達全員となァ!(ゲス顔)

気絶からの復帰で「戦争の指導者」がコロコロと変わっているのか、挙動不審な敵部隊相手に、単身切り込んでいくマスター。

ええ、はい、もちろん敵は全員素手にしてありますから? そりゃもう、余裕ですわな。
上官との合流を急ぐ従者達は、怪しい動きを見せつつ、襲われる仲間を見捨てて走っていく。

武器と防具を剥ぎ取られ、素手・私服状態となったパラディン軍団を相手に無双を続けるマスター。

一斉に掛かってこられると、いかに素手であろうと危なかったかもしれないが、合流して進軍する事を優先しているらしく、立ち向かってくる人数はまばらだった。
こうしてパラディン部隊は乾いた大地に血を吸わせながら壊滅していった。

タイトル回収。 一人で全員を斬ったよ!
いやー いい経験積ませてもらったなー
敵は広い荒野にまばらに散らばっているため、全滅判定を取るのが難しい。
敗走フラグを発生させるのは見送って、このまま立ち去る事にする。
長旅の甲斐あって、しっかり成長してるなぁ
主要な戦闘系スキルは40台。 底辺ザコにはもう負けないぞ!

そして、パラディンを壊滅させたマスターが拠点に帰ると……
あーあ、またやってるのか……

パラディン戦に駆けつけた浮浪忍者達が、またハイブ兵と揉めている。
頼むから、死なない程度にな……

おっと、パラディン達もようやくたどり着いたか。
どれどれ……
素手の召使いが2名のみ。 うーんこれは酷い。

格下相手の余裕の戦闘。 ここは部下たちに経験を積ませておこう。

ふぅ……(スッキリ)
問題はこっちなんだよなぁ……

まあ、ハイブが勝つ分には問題無いか……
こんな感じで、この町ではNPC同士の争いの結果、いつの間にか知らない人間が倒れている事もよくある。

中立なら、いつか何かの拍子に役立つかもしれない。治療だけはしておいてやる。
敵対なら…… 治療の後、意識が戻り次第、スキルの低いメンバーの訓練の標的として活用される。
そうしてボコボコにしたザコをゲート前に転がしておけば……

たまに、奴隷状態で放置されている事もある。
もしかすると、と奴隷状態から解放してやると……

ちぇっ、またダメかー
ステータスが高いと仲間にならないらしいが、コイツなら程々に低めで、ワンチャンあると思ったのにな……
うーん、鋼鉄地金も製造可能になって、やや人手不足気味なのに、なかなか仲間が増えない。
と、言う所で……
前回記事にある「例のノートはロットにある」という情報を確認。
そこから再び長い旅が始まる。
で、その実にドタバタとした旅のせいで、仲間集めのターンは後回しになってしまうのであった。
 
次回に続く。