気刊くろみつタイムス

主にゲームプレイ日記。過去記事一気読みは「目次」からどうぞ! ※他ブログからのインポート引っ越し時に改行崩れ&画像消滅が発生しています。

投売りワゴンの常連、デビルチルドレンに愛を!

実はここ数ヶ月、デビルチルドレンにハマッてます。

GBAの光の書・闇の書双方合計で、既に80時間以上プレイしています。

購入価格は280円と780円だというのに・・・

実は、かなりやり込める佳作RPGです。

<デビルチルドレンの特徴>

・豊富なデビル数 種類は約380種

 萌えデビルも豊富だ!ざしきわらしタンハァハァだ!!

・育成上限制限なし 

 根気さえあれば全デビルをステータスカンスト可能!

・クリア後のやり込み要素が凄まじい

 バトルネットという闘技場のような施設では、クリアメンバーでも

 Sランク相手だと瞬殺。 育成に相当気合を入れないと制覇不可。

・二本のソフトで合体システムが違う

 攻略仕様と育成仕様、と光の書と闇の書でシステムが違う。

経験値によってLVアップ、というシステムが無いRPGにも関わらず

飽きずにザコと戦闘できるのも実はかなり凄い完成度だと思う。

戦闘が高速で済ませられるのに加え、合体材料と考えればどの敵らも

利用価値がある点、また、戦闘を繰り返せば発現するデビル固有の

特殊能力の存在も大きい。

ザコと出会った時に

・確保済みのデビルかどうか

・合体の素材として使えるデビルかどうか

・倒した時だすアイテムは有益か

・戦闘メンバーの特殊能力は覚醒済みか

などをパパッと考え、パパッとオート戦闘で撃破するワケです。

一度クリアしてしまえば大体のザコはオート戦闘で倒せますし。

そんなワケで、萌えデビル育成が楽しくてプレイしている内に、

かなり練られたゲームの作りにハマッていき、今では光・闇・炎と買い、

通信ケーブルとゲムキュブ用GBプレイヤーまで買ってしまいました。

ポケモンのように対人戦を優先せず、ソロで末永く楽しめる作りにして

あるのが、自分のようなヒキコモラーには良いものです(笑

どの中古屋にいっても大体1000円くらいで売ってる投売りの山状態

なのは、メインターゲットである子供達にはショボく映るであろう画面と、

デビルが一枚絵だけという古式然とした印象が同時期のポケモン

比べて見劣りした結果ではないかと。

物語を追ってただクリアするだけで終わると、本当につまんないですし。

まあ、何よりも

「作りすぎ」 と 「アニメの出来がうんこ」

という点が最大の失敗だったんでしょうけど・・・

後半は普通に面白くて、アニメの続編期待してたのになぁ・・・

安いですし、ちょっとした空き時間にちょこちょこ遊ぶのに適したデビチル、

いかがですか?