なんか連邦で制圧特性機がなかなか揃わないなー
と思ったので、ちょっとwikiをじっくり眺めてきた。
制圧特性機 連邦 ・・・8体
EX:アクアジム(トリントン) ザクIIF2(トリントン)
プレボ:Ez8 量産型ガンタンク(支援)
通常機:ガルバルディβ ジムコマンド ジーライン(基本) 装甲ジム
制圧特性機 ジオン ・・・11体
EX:ギラドーガ(レズン) ザクⅠ(ノリス) ザクIIF2(キンバライト) ズゴック(残党)
プレボ:シャアザク アッグ ザクタンク(マカク)
通常機:ゲルググM ラムズゴック ザク改(フリッツヘルム) 寒冷地ドム
EXが 2 / 4 とジオンの方が多く、これが直接的な違いの印象になっているようだ。
特に、ここのところのイベントで、レズンドーガ、ノリザク、ラルグフ、と制圧持ちが続いたのが大きく、
当方も容易に制圧デッキが組めるようになった。
基本的には、北極、砂漠のBA用で使うのだが、北極の鉄塔上、砂漠のアーチ上からの
撃ち下ろしのため、長射程の爆発武器が欲しいところ。
トリントン港湾の数字拠点4なんかも激戦区となりやすいため、
素早く制圧した上で居座りやすく、役に立つポイントだ。
バズN、バズM、重撃ミサイルM、辺りだと、高所から遥か眼下の地表の敵までカバーできる。
射程が840~ほどあれば、北極BAの鉄塔屋上から対岸の鉄塔や地面まで届く、という点は
覚えておいて損はない。
慣れてくるとバズMを連発して爆風を当て、狙撃機を退散させたりもできる。
(Nでもいいが、Nだと弾数の少なさと制圧特性とがマッチしづらい)
反面、ダメージ系の特性効果を捨てているため、スプレーやロケットでの対空叩き落とし能力は低い。
いくら高所を取っていても、ゼータガンダムやテトラに急襲された時にはどうしようも無い感はある。
あくまで前線の味方あっての遠距離運用である。
では、もっと積極的に切り込んで戦うのはどうか、となると……
それでは制圧特性の意味がない。
例えば、ラルグフで積極的に格闘を狙いに行ったりすると、制圧特性で回復する間も無く
死んでしまいやすい。
制圧特性は、長時間生きるための特性であり、切り込んで戦うのなら別の特性が良い。
制圧特性機が欲しいけどEX機は持ってない、という人は、銀設計図でとりあえず購入してしまう、
というのもいいかもしれない。
ヘタをするとお望みの特性がなかなか出ずに大散財、なんて事にもなりかねないが、
制圧特性を引いたら、とりあえず50万GPで銀図二枚を買い足し、制圧特性2まで上げておくのも手。
ジーライン、ガルバルディ、ゲルググM、辺りは汎用性が高く、機体性能もそこそこあるので、
初心者が戦闘に慣れるためにも良いのではないだろうか。