27日のサーバ解放デーは、ジムスナの単発ライフルを開発して
使用感を確かめてみました。
結論から言うと……
難しいっ！！
ＰＣのスペックなのか、通信速度の問題なのかは分かりませんが、
若干照準がカクついてしまうため、狙撃に必要な繊細な狙いが難しく…
動きを止めた相手以外には殆ど当たらないという結果に。
（私がヘタクソという点ももちろんありますが）
修理のために足を止めている支援型を狙うか
狙撃機同士で潰し合うか
達人以外なら、この辺りが狙撃機の肝でしょう。
単発ライフルの方も重量が掛かるため、軽量型ではないレーダーポッドを
持ち歩くには改造が必須であり、しかも結構な回数改造しなければいけない、
という事も分かりました。
貴重な機体改造回数を性能のために使わず、重量に回してしまうというのは
勿体無い気もしますし、サブ兵装を使わないものと諦め、軽い銃に切り替えて
しまうのも、選択肢の内かもしれません。
あと、これはなんとなくそう思う、という程度なのですが…
照射型と比べ、アイナがこちらに攻撃してくる頻度が高かったようにも感じました。
単発ダメージが大きい分、アプサラスのタゲ取り率が高くなっているのでしょうか。
約700の耐久では、アイナのビーム一発で即死。
一発当てて即死する事もしばしばで、照射型でチョロチョロ削るのと
どっちがマシなのだろうか…と悩んでしまったりも。
開放日終盤は手馴れたプレイヤーが集まってきたせいか
突撃突撃であっという間に終わってしまうゲームも多く、スコアが50に届く前に
ワンゲーム終わってしまって40位以下になってしまうこともしばしば。
やはり、スナイパーは位置取りこそが最も重要だな、と感じました。
戦況によっては、どの拠点から出撃してもしばらく狙い撃てるような位置が取れない
場合もありましたし、足の遅いスナイパーでどうやって味方の戦線に付いていくか、
その辺りの感覚を磨いていくべきなのでしょう。
崖の上で防衛しているつもりでも、裏ルートや水路から攻められますし、
このゲーム、ほんと芋ってる暇なんてないですね。
