#MARVEL_HEROES キャプテンアメリカ、ビルド考察
硬めてナンボのキャラだろう、という事で、キャプテンアメリカをDEF特化にしています。
現在、大体、DEF 16000 Health 20000 といったところです。
Cosmicをソロで回す事を前提に考えているのですが、そこそこ安定してきたので
ビルド考察など書いてみようかと。
・立ち止まったら死ぬ!!
Cosmicターミナルでは、敵の群れの中で立ち止まると即死します。
これはもう、どれだけDEFを稼いでも程度問題で、耐え切る事は不可能と考えます。
なので、常にHeroic Chargeでダッシュ移動する事が基本になります。
悠長に立ち止まって攻撃している余裕は無いので、攻撃は基本的にぶっ放し系に頼り、
クールタイムをダッシュ往復でやり過ごす、という形になります。
とにかく、激戦区では立ち止まると死ぬという事を念頭に置いて考察します。
・ポイント配分
このゲームの総獲得パワーポイントは130ポイント。
内、キャプテンアメリカで全振り必須なのは 100と考える。
Basic 20
Shout 20
盾 20
主砲 20
副砲 20
まずは、この必須パワーをどうするかを考える。
「盾」守りの基本、Indestructible Shieldは当然全振り。
「Shout」もDef+Health型を採用。
「Basicは」あくまで補佐と考え、Shield Swipeを採用。
威力は低いが、短距離ながら全周の敵を攻撃できる範囲Basicという事から、
白字ザコの包囲対策にも使えるし、僅かながらX-ディフェンスモードで生徒を守る
役にも立ちます。
「主砲」は文句なしにAirbone Assault。この威力を使わない手は無い。全振り。
「副砲」はShield Bounceか、Torqued Shield Throwかの二択だが、
スタンが付いている分、自身と味方の安全対策に使えるのでTorquedを採用。
Shield Bounceは反射物が無い状況だと火力でもTorquedに劣る。
ここまでで、99ポイントを消費(盾初期分で-1)。
・残り31ポイント、どうする?
重要なパワーは多いけれど、全部振るだけの余裕は無い。
まず、必須要素を考える。
まず、1振り必須で、1止めで充分な、状態異常回復技、Finest Hourで
1ポイント消費確定。 残り30。
PassiveのCombat Prowess、Shield Expertiseにまずは1ずつ確定。
シグネチャー技のFighting Spiritも習得しないというのは考えられないので、1は確定。
残り27。
後は、個別にパワーを見て行きましょう。
・Living Legendツリー
「Heroic Charge」
使用頻度が高いが、火力担当と考えるには威力不足。
ユニーク装備を揃えると1振りでもランク20を超えるので、1振りで我慢。
Movementパワー命中時にSP回復効果が乗るので、敵の群れの中でなら
そうとう長い間、使い続ける事ができる。
かなり連打が効くので、攻撃命中時Health回復効果を持つ装備とも相性が良い。
「Shield Bash」
前方扇状にダメージを与える高火力技。クールタイム4秒。
大体4~5万のダメージ+%ボーナス付きで、威力面では魅力的。
しかし、ここで20P使う余裕は無く、近接張り付き戦闘も無謀。不採用。
「Combat Prowess」
火力底上げPassive。ランク35時で、クリティカル+1000、ダメージ値+870程度になる。
Melee使用時のダメージ低減15%が超重要。
AirboneとChargeにはMelee属性があるので、飛び込み後の被弾リスクを下げる効果もある。
1振りでの15%低減効果時間は2秒程度、ランク35時で5.4秒。
ダッシュ連打が基本と考えると、1振りで充分。
「Vibranium Bash」
近接殴り技。火力効率は高い。一発命中させる毎にIndestructible Shieldの
クールタイムが0.5秒減る効果付きだが、それでも20秒のCTを補う程の効果はない。
やはり近接即死のCosmic界では不採用。
「Leaping Strike」
ジャンプ移動し、着地点にやや狭めの範囲全周攻撃。発動前後に少し隙がある。
少ない消費で連発できるため、柔らかい敵を蹴散らすには便利。
しかし、攻撃技に振れるポイント、キー配置枠の限度を考えると、入れる余地が無い。
役割はHeroic Chargeで代用可能と考え、不採用。
・Combat Leaderツリー
「Fighting Spirit」
クールタイムが1分とかなり長く、使用頻度が落ちる分、重要性は下がる。
1振りでもSP回復効果は50%と大きい。
ダッシュ技の使いすぎで減ったSPを回復するタイミングで使いたい。
10秒間の攻防ブースト効果は、1振りで+800程度。
全振りではダメージ値+1900/Def値+3800と、極めて強力。
1振りでおまけとして使うか、がっつり振り込むか、二択。
「Patriot's Challenge」
挑発技。敵の攻撃力を10%下げる効果もある。
挑発しつつダッシュで飛び回る形で味方の援護が可能だが、ソロではあまり意味がない。
引きつけた敵に対して(40ランク時)+800の火力底上げ効果があるが、微妙。
ユニーク装備でかなり+できるので1振りはしておいてもいいかも?
・Shield Slinger ツリー
「Shield Toss」「Shield Bounce」
役割はTorquedに任せる。不採用。
「Shield Expertise」
盾投げ系(Thrown)パワーの威力底上げ。車投げ等の威力も上がる。
投げた後、8秒間近接の攻撃力がUPする。
ダッシュで敵陣に突っ込む>盾投げ>Airboneの連携を考える必要があるが、
8秒も効果があるのでそこまで気にしなくても常時ブーストとして使っていける。
火力ブーストなので、当ビルドでは1止め。
「Athletic Leap」「Stunning Backflip」
実質死にスキル。不採用
・重要候補は……
Fighting Spirit
Heroic Charge
Combat Prowess
Patriot's Challenge
Shield Expertise
極大ブーストを優先し、まずFighting Spiritに全振り。27-19で残り8ポイント。
Patriot's Challengeに1振り。残り7ポイント。
残りをCombat Prowessへ。
ビルド完成。
使用頻度の高い技をASDに配置。次いで押しやすいFキーに異常回復を配置。
G、H、に補助技を配置し、メディキットはQ、ULTIMATEはマウスボタンに配置しています。
Z/X キーで右クリックをダッシュ/シャウトに切り替えます。
MAPに入ったところで叫び、すぐにダッシュに切り替える形。
開幕シャウトを忘れないようにせねば…
あと、このゲームの元ネタ要素の多い
限定販売本「X-MEN:メサイアコンプレックス(前編)」が4月にアマゾンに少数委託するとか。
毎度予約競争になりがちなので気になる方は要チェックを。
90年台X-MENでお馴染みのキャラ達が次々登場する派手な長編で、
最近の動向に詳しくない人にもオススメ。
「X-MENがX-MENだった」頃の最終章とも言える内容。
メサイアコンプレックス前後編+セカンドカミング前後編=全四巻です。