今でも弱くはないが… 環境の変化に泣かされた機体
特性:バズ爆風拡大 ビームシューター 射程補正
低い機体コストに比べ、充分な火力はあるが、足回りの性能が低いため
味方の進軍についていくのが難しい。
防衛出動で使っていく機体。
その個性は、低コストMSでありながら三連ビームライフルが使える、という
一点に集約されるため、金設計図・ビームシューターの機体以外は魅力薄。
かつては連邦の顔と言ってもいい程愛用されていた機体だが、今では重要度は
下がってしまっている。
以前はバズーカで転倒を取る事が難しく、チャージビームの方が優位に立っていた
時期があった。
狙いさえきちんと取れれば、空飛ぶグフカスタムを叩き落して突撃を止めるのに
役立つ武器だったのだが…… 威力低下、集弾低下など、劣化修正が
入ってしまったため、今ではチャージビームを使っている人間は殆どいない。
金設計図専用の三点式ビームライフル(B3)の強みで、コストの割りには
充分戦える機体として採用率はそれでも高かったが、バズーカに強化修正が
入ってからは、ダメージ効率が高めであっても「一発ダウンから撃破を取れない」
という理由からバズーカ比で魅力が薄くなり、デザートジムを使うプレイヤーが
増えて来ている。
チャージビームライフルは敵機を貫通する事があるが、滅多に発生しないので
狭い通路で当たればラッキー程度のものと考えておいた方がいい。
チャージバズーカ比で弾速とチャージが早いものの、
爆風が存在せず、確実に命中させなければならないため、プレイヤーの腕が
問われる装備であり、万人向けではない。
チャージしてヒットさせても大した威力にならないので、
(基本威力2500×溜め1.5倍=3750 つまり、無改造のマゼラ砲並)
転倒を取る事はできないし、F型でなければひるみを取るのも難しい。
弾数は多いので、牽制に使っていく事はできるが、牽制で使うなら、普通のビーム
ライフルの方が気軽に使え、接近戦にも取り回しが効くので、余程腕に自身がある
人でもなければ、採用率は低くなる装備、と言わざるを得ない。
三連射できるビームライフルB3なら、1300×3で、魅力的な火力となるが、
ワンカートリッジ12発(四回発射で弾切れ)×5しか装弾数がなく、リロードも遅い
ため、武器を切り替えながら戦わねばならない点は注意が必要。
長い射程を活かし、素早く砲台を破壊したり、ザンジバルに効率的にダメージを
与えられるが、集弾性能は劣悪なので、ブースト移動しながら弾をバラ撒くと
MSには殆ど当たらない。
歩きながら or 静止した状態で撃てば、中距離で敵機を削る事も可能。
至近距離ならばヒット率が高まるため、3×4発射の間に敵機を手早く始末できるが、
鈍足で脆い機体のため、率先してインファイトを狙っていくのは危険。
ワンカートリッジ12発(四回発射で弾切れ)×5しか装弾数がなく、リロードも遅い
ため、武器を切り替えながら戦わねばならない点は注意が必要。
長い射程を活かし、素早く砲台を破壊したり、ザンジバルに効率的にダメージを
与えられるが、集弾性能は劣悪なので、ブースト移動しながら弾をバラ撒くと
MSには殆ど当たらない。
歩きながら or 静止した状態で撃てば、中距離で敵機を削る事も可能。
至近距離ならばヒット率が高まるため、3×4発射の間に敵機を手早く始末できるが、
鈍足で脆い機体のため、率先してインファイトを狙っていくのは危険。
自分から突っ込んでいくスタイルはオススメできない。
転倒から敵機撃破を狙う戦い方なら、バズーカFを主軸に戦っていくという選択肢も
あるだろう(その場合、ジムヘッド&デザートジムの方がいいだろうが……)。
強襲のバズFより弾数は多く、爆風強化特性もある。
重量制限が厳しい機体なので、軽量化のためにグレネードを装備するのもアリ。
意外と使う場面は多い。
ジャミンググレネイドの事は忘れたい。軽くもないので装備するだけ無駄。
なぜ金限定なのにこんな装備が……