気刊くろみつタイムス

主にゲームプレイ日記。過去記事一気読みは「目次」からどうぞ! ※他ブログからのインポート引っ越し時に改行崩れ&画像消滅が発生しています。

#Kenshi 2-6:MODレシピと底辺バトル

村の中央に集まっているハイブ達の目の前で、鉱石を売るついでで追い剥ぎしていると、結構な額の猫が溜まってくる。

敵から包帯が手に入る事も多いので、倒れた中立NPCなんかはちょこちょこと善意の辻ヒールもしておく。
 
まあ、治療ついでに、しっかり頂くモノは頂くワケだが……

収入がある程度安定している状況なので、魚をドッサリ買って食糧事情を改善。

うう…… やはり干し肉より割高…… 結構痛い出費だ。
 
んで、辻ヒールしても友好度は0から動かないか。

敵対値0の勢力が意外と多いとは言え、その多くはこちらを見ると襲ってくる連中ばかり。
「治療して仲良くなればいずれ攻撃されなくなる」なんて甘い考えはこのMOD環境でも通用しないようだ。
「行商人」「遊牧民」は貴重な中立勢。少なくとも敵対はしないように気を付けていこう。
 
おっと、今度は奴隷商の襲撃イベントだ。

東、ポートノースからの出撃か。

この位置関係だとお世話になってるハイブ村が通過点になりそう。
北のハイブ村に退避する方がよさそうだ。
 
干し魚をバックパックに詰め込んで、退避開始。

北端のハイブ村で、鉄鉱石を掘って襲撃終了までの時間を潰す。

新人達三人が暇しているので隠密上げをしていたが、ここらでも結構反乱農民に絡まれるため、セーフハウスを建てる事に。

おっとしまった、こっちに来ちゃったか。
 
この後、「敵がどこに来たのか」を分かりやすくするため、このストームハウスは「Point3」に改名。
 
やや西周りで北上する敵と入れ替わるように南下。

うっ…… まあ、そうなるか……

お隣のハイブ村に退避すると……

うーん、町の直近に施設を置きすぎるとこういう問題も出てくるか……
 
ハイブ村に突入されて戦いが発生したりすると厄介。
Point1=本拠点にいる状態で視界に捉え、襲撃の発生を確定させる。

しばらく眺めていると反乱農民と奴隷商の大規模戦闘に発展。

流石に反乱農民に負ける事は無かった。
後は時間経過で立ち去って行ってくれれば、剥ぎ取りが美味しくなっていいのだが。
 
と、ここで偵察に飛ばしていたマスター以外の四人が、ハイブ村近くで敵に絡まれてしまう。

二手に分けるとこれだから油断ならん……
しかし、この敵「奴隷狩り」……装備もステータスも中々の底辺。
マスターを呼び戻せば十分勝てる相手ではなかろうか……
 
モズがもう少し粘るかと思っていたが、想像以上に互角の戦いとなった。

倒れたり起き上がったりを繰り返しつつ、マスターが中心となって1人1人倒して行く。
奴らは倒れた人間を奴隷にして持っていく連中だ。しっかり無力化しておかないと後が怖い。
 
ここで襲撃イベントが終了。

カメラを飛ばして襲撃発生を確定した後、距離を取って時間経過させる……というのが一番みたいだなぁ
 
敵も味方も全て倒れ、最後の一騎打ちに勝利。

互角の最底辺バトル、中々にハードだった……
 
うげぇ!!

確か、スキマーは気絶した人間は食わなかったよな?
三人は放置するとして、モズだけは担いで逃げようとするのだが……
 
ここで情けを見せたのがマズかった。 マスターも倒され、死んだふりでやり過ごす羽目になる。

スキマーの退場を確認した後、底辺ザコの奴隷狩りさんの1人が気絶した仲間に手を出そうとしていたので、殺気を飛ばして追い払う。

他の敵は死んでいるか、長期の昏睡状態。これで当面は安心だ。
 
若干ハイブ村から離れた位置なので、倒れた家臣達が心配ではあるが、今は放置するしかない。
戻ってくるまでの間に何事も無い事を祈るのみ。

モズだけ担いで、ハイブ村の寝袋に寝かせておく。
 
新入り三人娘の1人、マキーブニーが昏睡状態から回復。
手も足もまだ使えるので、これで担いで運ぶ手が増える…… 一安心。

と、ここで悪い想像が当たってしまう。

通りすがりの「人狩り」が、気絶した奴隷狩りではなく、こちらの新人に手を出そうとしている!
殺気を飛ばしてハイブ村まで誘導すれば、ハイブ達が排除してくれるかもしれない……
してくれないかもしれない……けど……
 
しまった! 仲間を担いだままだった! これじゃ当然逃げられない!

三人娘は全員奴隷落ち……

大した物は持っていないが、連れ去られる前に装備と荷物は全て地面に投げ捨てておいた……
 
ああ、またマスターとモズの2人だけになってしまった……

今は助けに行けない……
救出作戦を行うにしても、まずは全快まで持っていかなければ……
 
おや?
長い時間が経過しているというのに、連れ去られていく三人娘の位置が対して変わっていない。

 

カメラを三人娘の方に切り替えると、スキマーの死骸が……
スキマーと戦った後、人狩り達は姿を消してしまったようだ。

人狩りのリーダーがやられたのか、見失ったのか、「従順な奴隷」指定を解除しないままだったのに、荒野に立ち尽くしている状態になっていた三人娘。
 
これ幸いと走りだす。
いやぁ、こいつはラッキーだった……!

素人娘が全裸で三人。 慎重に周囲を警戒しながら帰還し……
 
合流!

とりあえずで周囲に倒れていた人間から剥ぎ取った服は着せたが、みんなボロボロだ。
また後で捨てた装備も拾いに行かないとな……
 
危うい所で難を逃れ、再びの国造りタイムが始まる。

モズは銅掘り、三人娘の2人は建築資材作り、残る1人は農作業に配置。
マスターは研究と建築を進めつつ、自由行動を取る。
 
外壁、第二段階まで完成。 これで二重ゲート化に成功。

第三段階まで完成。 ストームハウスの中では研究台IIも完成している。

よし、これで建国の第一段階は完了だ!
 
残念ながら、門を三重化してもクロコの拠点のような移動経路の異常は発生せず、さまようモブが入り込んで来る事があるようだ。

面倒臭いけど、出入りの度に門を開閉しておかなければ、いつ何が入り込むか分からないだろうな……
 
ともあれ、これで拠点籠もりプレイがようやく安定する!
部下達を自動で働かせておき……
 
マスターは再びポートノースに忍び込む。

研究に必要な素材「水差し」を発見。他にも幾つか盗んでから撤収。
 
奴隷商をズシンして、貴重なバックパックもイタダキ。

ノーブルハウスになら「シンプルなラグ」もあるかな?
……と思ったけれど、今のスキルではまだ侍の目を誤魔化せなかったので、泣く泣く見送る事に。

「水差し」は手に入った。
これでようやくパンが焼ける……

(スタート地点「不要ゾーン」に拠点を建てる場合、「自由保有居住」の廃墟で拾える事もある)
 
TORI MODでは研究に必要となる素材がガラリと変わって、より複雑化している。
今後も予想外の要求素材に悩まされる事は多そうだ。(だが、それがいい!)

次は、食料自給=噛み棒量産開始のため、サボテン畑を作りたいが……
ハイブ村ではサボテンが手に入らないんだよなぁ
 
サボテン以前の、MODで追加された最底辺料理をお試し中で料理が上がり始めた、マスターの現在のステータスがこちら。

臭い肉+生肉を調理して人間でも食えるようにする底辺料理「ギッスルフラップ」。

臭い肉+生肉を使って、消し炭を作る「カーボン」等、新たなアイテムの登場も興味深いポイント。

カーボンにも利用価値があるのがまた面白い。

作り込まれてるな~~
 
そうやって色々と悩みながらも拠点が上手く回り始めた頃……
 
三人娘に髪が生えた。

 

 

ボウズが2人に、モヒカン1人。

君ら、随分ワイルドな子だったんやな……
 
と、ここで待望のイベントが発生。

あるだけ全部くれ!!

これでサボテン畑もビッグサイズで作れる!
 
綿花畑、寝袋、布地製造、サボテン料理、の研究を完了。

サボテン畑、麻畑、麦畑が完成。 井戸も2つに増やした。
よし…… らしくなってきた!
 
ここらで、そろそろ名前を付けようじゃないか。

まだまだ堂々と国を名乗れるような段階ではないので、今の所はややネタ寄りのコレでいい。
 
さあ、次は何をしようか……
 
続く。