あちこち絶景を見て回った大陸西~東を往復する長旅……
が、結局は「反奴隷主義者」の拠点は見つからず。
「アプデで追加された地域と既存地域の境目辺り」と目星を付けて探索したのになぁ……
正門前にはビークシングの死体が転がっている。
留守の間も自動迎撃でバッチリ対応出来ていたようだ。
これなら安心。再度冒険の旅へ。
まずはリーバーのその後を確認。
あー、西のキャンプもハイブに乗っ取られたか。
奴隷の皆さんは解放されたか。
南ハイブがどういう連中かよく分からないが……タベテナイヨネ?
リーバーの本拠アークは無人。東のキャンプも西同様の状況。
今目の前のハイブを殲滅しても大きな意味は無いので、そのまま東に向かって探索を続ける。
そう……
今回の旅の目的は…… あいつらだ!!
地元の悪ガキ(屑拾い)にいじめられている蟹さんを助け、お礼に……
ガチで命を獲りに来られたり……
道中、可能な限り彼らクラブレイダーを避けて進んだが、彼らは意外に足が速い。
戦わざるを得ない場面も度々……
いやしかし、カニさん脆いなぁ……
ブングルとの相性は最悪のようで、ボーリングのピンのように弾き飛ばされていた……
うう、早くみかじめ料(精神的)を払いたい……
悲しい…… 蟹達を倒して進むのは心苦しい……
そして、荒野を突き進み、東の海岸に到達する頃……
おお、ようやく接触出来るか!
動画知識によると、この魔境南東の外縁部に居を構える勢力は、4つで……
・リーバー
・クラブレイダー
・スケルトン盗賊
・皮剥ぎ盗賊
このうち一つとだけ同盟を結ぶ事が出来る、との事。
我らメッメ堂座が同盟を組むのは、もちろん蟹LOVER・クラブレイダー。
彼らに友好の挨拶をしに行くための旅なのだ。
さあ、レッツ親善大使!
うーん……? なんかボロくね?
これは、まだ「本拠地」ではないな……?
警戒してクロコ単身で様子を見に入るが、荒野を歩く連中と違って、敵対はして来ないようだ。
ウチのメガクラブさんはあくまで雇用した専属トレーナーであって、家族ではないからなぁ……
「蟹無し」相手には手厳しい連中だ…… 早く友情の絆を結びたい。
そのためにも、念願のお店へ……
これで…… 俺はもう、カニ無しと侮られる事はないっ……!!
彼こそが残る2人の最終メンバーのうち1人ッ!!
隊員ナンバー:45 蟹の「愛(めぐみ)」さんだ!
ガニメデにしようかとか、クラブガンナーにしようかとか、またザンスカールネタにしようかとか、色々悩んだけど……
ストレートに彼の存在を表す名前にしたよ!
これでクラブレイダーの皆さんも心を開いてくれるはず!
だが、しかし……
担いでいても、降ろしていてもダメか……
本拠地に行って同盟イベントを終わらせるまで、この状態が続くのだな……
よし、頑張って探検を続けよう!
と、いかにも何かありそうな島を探るが…… ハズレ!
新たな居住区も発見するが、ここも「村」でしかなく、同盟交渉は出来ない。
となると……
怪しいのは東のアウトポストか。
丘を超え、ねじくれた残骸の立つ海岸に到達。
遺跡を発見、と同時にいよいよ「ピット」に到着。
テックハンターの間で、ラスボスエリアへの入り口として語られている場所だ。
この遺跡はクモロボだらけだったので、すぐに外に出て、今回は放置。
通り過ぎる事に。
その先に見つかった居住区を優先して当たる事にする。
戦闘を発生させないように、カニ軍団を迂回しながらジリジリと進み……
おお! 立派な拠点! ここに違いあるまい!
狭い渓谷の入り口にゲートを建てた守りの硬さ……イイね!
見咎められる事もなく、入り口を通過し……
やったぜ! やっと見つけた! ここが目的地だ!
女王に謁見。待ちに待った同盟イベントだ!
クロコとクイーンは蟹の尊さをみっちりと語り合い……
同盟 結成!!
そう…… 彼らと同盟を組むのに、多くは必要ない……
ただ、愛する心を示せばそれだけでいい!
なんという慈しみに満ちた聖人のような派閥であろうか!
この同盟によって他の3派閥は自動的に敵となってしまうが、ぶっちゃけロクな奴らがいないのでネタ抜きにしても一番マシなのはこの人達と言っていいのではないだろうか。
(動画知識による判断だけど)
これでようやく蟹鎧店も利用出来る。
最も優秀な兜と言われるカニメットも、これでようやく製造解禁!
防具鍛冶のヒメにはこれからガンガン働いてもらわないと!
後は、鎧とズボンの設計図が買えたが、靴の設計図だけが無い……
少し長逗留して、メニューに並ぶまで粘ろうかな。
蟹さんにはインベントリが無い。
床に食料を置かないと食べてくれないという仕様に気付いたりしつつ……
予定する「最後の仲間」が見当たらない……
違う! 君の事じゃないよ魔理沙!
大事な事だし、詳細はちゃんとwikiで調べようか……
という所で本日のプレイを終了。
記事編集中にある事に気付きつつ、次回へ続く。