ステラリス 初プレイ記 その6
謎の亜空間エネルギー反応を検出し、何らかの大きなイベントの予兆を感じさせられた直後……
「招かれざる者」、現る。
目の前の全てを破壊する超存在…… これは……ヤバそう…… 大動乱の予感!
謎の超存在、出現。
って!!
超艦隊「アンビドゥン」襲来。
近い!! 近いよ!!
地球からわずか3歩の距離!!
敵戦力、24万!
ひえぇぇぇぇ~~~~~
おかわりもあるぞ!!
あわわわわわわわ ガクガクブルブル
真っ先に狙われたのは盟友の魚人系種族、ボズ。
またも難民が流れてくる。
これは、もう……
バーサーカーとの戦いで虫の息になっていたボズは、ついに滅亡する。
この凶悪な艦隊を止める者など存在せず、ついに敵艦隊は地球圏へ…
戦力をいそいで向かわせるも、足並みが揃う前に交戦せざるを得ず……
一瞬で壊滅。
第一艦隊指揮官・ブラックウッド提督は敗北から学び、僅かな残存艦をまとめ、無念の撤退を開始する。
最早、地球に残された戦力は何もない……
この世界には沖田艦長も宇宙戦艦ヤマトも存在しないのだ。
奴らを止める事は不可能。地球の命運はここに潰えた……
提督は損傷艦の修復を終えると、地球周辺宙域の全ての艦船を後方に逃し始める。
ああ、地球に取り残された市民の運命は……
このタイミングで、アンビドゥンではなくバーサーカーと戦い続けていたスターハンターが滅亡。
この一大事に何やってんだお前ら!
そして、ついに地球にアンビドゥン艦隊が到来。
無差別攻撃の雨が降り注ぐ…
頼む、降伏させてくれ!
……ダメだ。 意思疎通が成り立たない。
「お前達は、高次存在なのか?」
「そうだ」
以前の古代文明の記録を思い出す。
奴らは、滅びをもたらすシステムとして存在する者達、なのか……?
そして、地球は滅びた。
聖地の危機に、ついにウィンダーが参戦。
奴らに対抗出来るのは、彼らしかいない。
スターハンターを食い尽くして疲弊したバーサーカーでは艦隊が足りないのではないだろうか……
うーん、ペリリアンも目ざとく飛び地を食い荒らしてるなぁ……
そんな中、せめて我々に出来る事は、スパム行為だけ……
建造船を前線に送り込み、空き地になった宙域をすかさず領有。
火事場泥棒とも言う。
ま、すぐ奪われちゃうんですけどね。
ボズとスターハンターが滅亡し、
地球は第六位にランクアップ! やったね!(白目)
時に、西暦2490年。
終わりの時はすぐそこまで近付いていた……