#MARVEL_HEROES キャプテンアメリカの新ユニーク「インベーダーズ・フォトグラフ」
ひっさしぶりにX-ディフェンスやってたら、出ました、新ユニーク。
これは強いっ!!
・Def+1750
・SP増強+SP再生
・シャウト使用時にDef+1120
・被弾時4%の確率で30秒間トーチ(ハモンド)召喚
・Health +902
・全パワー+1
・スーパーソルジャーツリー+4
こりゃ黄色装備即脱ぎですわ。
早速実地テスト。
うーん、トーチ(ジョニー)と区別が付かない…
というか、新コスのモデル使ってないような、コレ…
火力はこれくらい。 (難易度SH ヒドラアイランド)
ボスの攻撃以外なら大体持ちこたえてくれます。
んで、いつものように元ネタ解説をば。
・インベーダーズ
第二次大戦中に結成した超人チーム。
メンバーは、キャプテンアメリカ+相棒のバッキー、アトランティス王のネイモア、
初代ヒューマントーチ(ハモンド)+相棒のトロ、英国諜報部の猛者ユニオンジャック。
ナチスやレッドスカル達と戦いました。 トーチ曰く、「ヒトラーを殺害したのは私だ」。
実際に戦前~戦時中に彼らのコミックが刊行されていますが、当時はこのようなチーム設定は無く、
こういうチームがあったんだよ、という事になったのは1969年の事。
タイムスリップして現代に出現したり、MARVEL70週年記念として過去の戦いが改めて描かれたり、
近年出番が結構ありました。 シュマゴラスとも戦ったよ!
・初代ヒューマントーチ
アメリカの科学者、ホートン教授が造った人造人間。
MARVEL正史世界における、「アメリカ初のスーパーヒーロー」。
MARVELの歴史を振り返る傑作「マーベルズ」も、彼のお披露目会場から物語が始まっている。
後年、ウルトロンが彼のボディパーツを流用し、アンドロイド戦士ビジョンを生み出している。
青年ジム・ハモンドの名と姿で暮らしているが、事件の際には人間たいまつ状態に変化する。
第二次大戦ではキャップ達と共にインベーダーズやオールウィナー・スクワッド等に所属し、
戦後、ソビエトとの戦いで命を落とした。
近年、「シビルウォー」の後、彼の名を冠した若手ヒーロー訓練施設「キャンプ・ハモンド」が設立されている。
共に戦った発火少年トロは、ホートン教授の助手で、人間。成人して妻も出来た。
ハモンドトーチとネイモアが対決&共闘したのが、史上初の「クロスオーバーコミック」と目されている。
戦時中、アメリカでも紙は貴重な資源として回収されたため、漫画誌は率先して回収・廃棄され、
当時刊行されたヒーローコミックに関しては資料・情報が失われているものも多く、
彼ら戦前~戦後のヒーローの戦いの全容はMARVEL本社ですら把握できていない(らしい)。
装備も整ってきて、コズミックターミナルでも比較的楽な部類のタスクマスターMAPくらいなら
死なずに安定して回せるようになってきました。
しかし、ルーンが全然出ない……
ルーンの落ちやすさが格段に違うX-ディフェンスを集中的に回さないとダメですね、こりゃ。