気刊くろみつタイムス

主にゲームプレイ日記。過去記事一気読みは「目次」からどうぞ! ※他ブログからのインポート引っ越し時に改行崩れ&画像消滅が発生しています。

#MARVEL_HEROES 追加候補の女性キャラ紹介

フォーラムでスタッフが追加する女性ヒーローに関して言及し、何人かの候補が

挙げられていたので、今回はそれらキャラ化候補達に関して紹介してみようと

思います。

※ドミノに関しては前回記事で軽く触れているので割愛

・ローグ

X-MENの顔役の一人ですが、加入したのは結構後から。

当初はミスティークの娘=部下の悪役として登場。アベンジャーズを一人で手球に

取る程の活躍を見せました。

ガンビットの恋人として有名ですが、マグニートーやロングショットにも

惚れていた事があります。近年ガンビットに対しては距離を置き続けていますが、

他の男とラブラブになる事もなく、頼れるチームリーダーとしてX-MEN実働部隊の

一翼を担っています。

他人の記憶と力をコピーしすぎてキャパシティオーバーとなり、ボロボロの状態に

陥ったものの、メシア(ケーブルの養女)の癒やしと、エグゼビアの治療により、

自身のパワーを完全にコントロールする事が可能になり、他人に被害を及ぼす事

なく、コピー能力を使う事が出来るようになりました。

最新の展開では、アベンジャーズの一員に抜擢され、グリムリーパーをパンチで

殺してしまいましたが、未来から来たアポカリプスの力で強化されたリーパーの

報復を受け、生命エネルギーを吸い尽くされ、白骨死体と化してしまいました。

が、彼女が死亡したのはウルヴァリンのパワーをコピー中の出来事なので、

おそらくは……

ポラリス

磁力を操る力と、他のミュータントパワーを増幅する「門」として能力を持つ

X-MEN古参メンバー。ハボックの恋人。過去アイスマンとも付き合った事がある。

知名度面では地味ながら、結構強力で、X-MEN史に残る激戦の一つ、生きている島

クラコアとの戦いも、彼女の媒介者としての力が無ければ勝てなかったかも。

似たパワーを持つためか、後年マグニートーの娘であると設定され、

スカーレット・ウィッチ&クイックシルバー姉弟の異母姉と判明。

くっついたり別れたりしながらもハボックとはずっと恋人。そろそろ結婚しろよ!

X-MENを離れハボックチームとして宇宙戦争を戦った後、マルチプルマンの設立

した「X-FACTOR探偵社」に恋人共々移籍しています。

・シーハルク

MARVELにおけるお色気担当と言えば、まず彼女の名が挙がるであろう存在。

ハルク=ブルース・バナーの従姉妹。彼から輸血を受けた事で準ハルク的な

超人に変化。ハルクと違い、常時緑色で、怒りによる暴走も無い。

やはりハルクよりはかなり戦闘能力は落ちるようで、本人との対決時には

あっさり敗退している。

実は、デッドプール以前に掟破りのメタネタギャグを展開していたのが彼女の

「センセーショナル・シーハルク」誌だったりする。

第一シリーズ「サベッジ・シーハルク」が不発に終わり、第二シリーズの

ギャグとお色気で大人気に。

後年からは弁護士となり、正体を隠さず公に堂々と活動するキャラに。

並行世界の未来から来たシーハルクや、レッド・シーハルクなんかもいるが、

そちらは別人。

・クローク&ダガー

チャプター1でドクオクを倒した後に出てくるマントの男がクロークで、

チャプター1スタート地点屋上にいる回復薬の白服の女性がダガー

二人とも犯罪組織の人体実験の被害者で、後天的にミュータントと化し、

クロークはマントの中に包んだ対象と共に異次元を渡る転送力を、

ダガーは短剣から生体エネルギーを放つ治癒能力を獲得しました。

クロークは実験の後遺症で食事が不可能になったため、ダガーの癒やしが

彼の生きる糧となっている。

有名なヒーローチームにはあまり属しておらず、主に犯罪組織級の敵と

戦ってきましたが、クロークは大事件の最中でも便利な能力を活かして

活躍する事が多いようです。

・ワスプ

アベンジャーズ設立時の初代メンバーの内一人。アントマンの恋人。

アントマン=ハンク・ピムの持つピム粒子の力で、彼同様縮小化能力を得た。

強力な電磁ブラスト「スティンガー」を得意武器としている。

アントマンが精神を病み、DV被害を受けた事で有名な可哀想な女性。

職業はファッションデザイナーで、結構な金持ちでもある。

近年、ピムの協力で巨大化能力を得たかに思えたが、それはピムに化けた

異星人の企みであり、決戦の最中に爆発・四散してしまった。

が、彼女は異次元マイクロバースへと吹き飛ばされており、アベンジャーズ

の活躍により元の世界に帰還。戦線に復帰する事ができた。

エレクトラ

ゲームでもそうであるように、キングピン配下の殺し屋として登場し、

デアデビルと戦い、恋に落ち、ブルズアイに殺害される。

彼女の死はエレクトラの人気絶頂時の出来事であり、編集部には脅迫の手紙

まで届いたのだとか。

その後、ザ・ハンドの儀式によって尖兵として蘇生されたものの、洗脳を

脱し、以降はオカルト要素を持った忍者ヒーローの要素も強化され、

後にはS.H.I.E.L.D.のエージェントとしても活躍するようになる。

同様にウルヴァリンが洗脳された「エネミーオブステイト」事件では

ウルヴァリンを救い、ハンド・ヒドラを壊滅させる大戦果を挙げている。

デアデビルには想いが残っているようだが、互いに距離を置いている模様。

X-MENファンとしては、若手女性メンバーであるマジック、X-23、ジュビリー辺りに

早く来て欲しいのですが、なかなか確定リストに入ってこないのがもどかしいです……