というワケで、プレオープンのあれこれは他の記事を見てもらうとして、
ここではアクアジムに的を絞って解説してみようかと。
さて、まずはアクアジムの基本的なポイントから。
耐久は、そこそこあります。
今までの基準でいくと、「強襲の中ではあまり硬くはない方」でしたが、
今回は耐久1000越えの機体が殆どまだ未実装。
現状内で言えば、タフな機体に分類されてしまいます。
機動性は、オデッサ沿岸の海を利用する事を考慮に加えると、
相当優秀な部類となります。
水ザク不在の水中戦では、常に有利に戦えると言ってもいいでしょう。
武装は…
超絶弱体化されました。
今までの高威力を叩き出すハープーンガンはどこへやら、
当てにくいハープーン&ピックで武器が二枠埋まってしまうため、
つまり、アクアジム=誘導ミサイルと言っても過言ではありません。
(ビームピックでの攻撃モーションは突き出し型 かなーり当て辛い)
その誘導ミサイルですが……
高性能のミサイルを開発する事を考えると、どうしても機体重量上限が足りません。
優秀で重たいミサイルを装備するには、
何段階か重量を改造するか、軽量型ピックを開発しなければならないのですが、
オススメはやはり機体改造の方。
バランス&ブーストボーナスも付きますしね。
しかし、オープンベータからは資金がなかなか溜まらないようになってしまったため、
そう簡単には改造費用が用意できません。
★4以上の素材は戦後報酬では殆ど集められませんし(上位ランカーなら出るのかな?)。
……そこで、
まず、いきなり初期配備機体を売り払ってしまうのをオススメします。
初期五体のうち、自分が使わないであろう機体を売り、
さらにアクアジムがデッキに入るため、もう一機売ることができます。
二体も売れば、8000~の資金が確保できるため、MS一機の滑り出しを支える
資金くらいはこれで確保できます。
前にも書きましたが、初期配備機には機体特性が付いていません。
ハンデを負ったお試しMSなど、育てるだけ無駄というもの。
設計図を手に入れ、新たな機体の開発に成功したならば、
次々売り払ってサヨナラしてしまうのが吉、でしょう。
そして、アクアジムの場合、その資金の投資先は、
・機体重量
・新型ミサイルの開発
(初期装備の強化ではなく)
に注ぎ込むと良いでしょう。
チャレンジ報酬もかなり大きいので、チュートリアルも
面倒くさがらずにやっておきましょう。