気刊くろみつタイムス

主にゲームプレイ日記。過去記事一気読みは「目次」からどうぞ! ※他ブログからのインポート引っ越し時に改行崩れ&画像消滅が発生しています。

#Kenshi 動画のコメ返し(41~45話)

いいね、広告、コメント等、ありがとうございました!

5話一区切りのコメント返し、今回は第3部終了~第4部突入編です。

当初は全4部の予定でしたが、3部の内容が予定膨らんで来たので、カニバル編と奪還作戦編に分ける事にしました。

いよいよレディー・カナも登場し、伏線回収ラッシュへ……

 

カクタは当初存在していなかったりと、何もかもが当初のプロット通りという訳でもないのですが、「やっとこの話に入れる!」と、自分の中では感慨深いターンですねー

動画作成の素人が手探りでやっている事ながら、昔の投稿分を見返すと「ああ、それはそういう意味だったのか」となるような動画を目指して作っていました。

狙い通りになっているかどうかは分かりませんが、まだまだ完結には程遠いので、末永くお付き合いいただければと思います。

 

それでは、今回も5話毎恒例、「コメント返しの名を借りた、どういう事考えて作ってたか」コーナー!

 

 

 


<41話>

 

「威圧するのね」「こうやって賄賂門番が生まれるのか」
>>
 砂ニンジャと侍の馴れ合い関係

不真面目な勤務態度の侍達。出発前の場所から分かるように、彼らはポートノースの侍です。

領主であるカナが仕事をしていないため、規律がグダグダになっています。

一々命を賭けていたらキリが無い世界、これくらいの方が現実的なのかも、とかも思ったり。

ちなみに、ここは大河ドラマ解説で見た京都守護の話を参考にしてます。

野盗勢力を怒鳴って追い払うだけの関係を続けていたら付け上がっていったとか……(うろおぼえ)

 

 

 

水耕栽培たまねぎ」
「そのうさんくさい喋り方の理由も聞いてください (´;ω;`)」

>>
 海底に行っていたグレイ&バーン

ここから、前回までに何があったのかの補足会話パート。

ガルトナと別れて単独行動して北ハイブ壊滅の謎を探りに行っていたグレイ。

予定したいた再登場、ようやく……

ティンフィストから預かっている愛刀の重さで沈んで海底の調査を、というネタを思いついてはいたものの、ゲームの仕様的な説得力を増すために「スケルトンに担いでもらう」というもう一捻りを加えました。

北ハイブの本部はフラットラグーンのような洋上プラットフォームで、KenshiのMAP外の北の果てに位置している、と設定しています。

バーンさんが老師キャラではなくうさんくさい喋り方なのは、当ブログのシリーズ的に、シーズン1が老師キャラで、カタカナ混じりなのがシーズン3の方、という事で……
当時チョイ役だったバーンに適当なキャラ付けをしたのが原因です(汗)

 

 


「「ちゃん」はカワイイよ!(某日常の博士風に)」

>>
 歩きながらの会話。ヘクスとラー。

出す事は決めていたけれど、どういうキャラにするかは悩んでいたヘクス。

赤の一族の過去を知っていて、ラー達被検体に負い目を持っている善人という辺りに落ち着く事に。

そのキャラ立ての一環が、この「ちゃん」付けです。

 

 

「聞くことあるの?」「好感度アップ」「好感度ダウン」「(見えない)」
>>
 歩きながらの会話、サイコの番。

手っ取り早くキャラを立てるべくこんな感じになってしまったサイコ氏。

ネタキャラ化が激しく「聞くことあるの?」の反応も納得。

連続殺人犯というバニラの印象を薄めようという意図もあったのですが、やりすぎた気もする……

ゴーグルの下でのウインクはこの後もしつこく押していく事に。

 


「ゲーム内の彼は気にしなさそうだけどね」
>>
 ティンフィストがシミオンと手を組まなかった理由。

ブラッドラムを使った決死隊の存在を知って、ティンフィストは反乱農民と手を切った、という形になっています。

カニバル化の危険性を訴えたものの、タックス達は対策済みと言って強行。

バニラのゲーム内では多少の犠牲はやむ無しと考えてそうなティンフィスト。こちらの世界でも厳しすぎる特訓で門下生を死なせてますが、人類自体が壊滅しかねない危険な実験には反対、という訳です。

彼は過去デッドキャットで発生した北西部のカニバル化を経験しているので……

 


「唐突にロボトル始まりそう」

>>

さりげなく狙って入れたセリフですw

 


「なんでさ!」

>>

どこに掛かる「なんでさ」なのかは分からなかったのですが……

・始末するはずのヤヨイを受け入れている

 >>次回で解説しているように、もう存在を秘匿しなくていいという上の判断があった。

・ブラッドラムが瓶に残っている

 >>注射器の穴程度では全て漏れ出すまでに時間が掛かったため。

・後の事を頼りにならないサッドニールに託す

 >>水中に隠れながら尾行する事が出来るため。

……といった感じです。

 

 

 


<42話>

 

「ん、今度はやるのか」
>>
 侍による砂ニンジャ討伐。

前回との対比のように、きっちり退治して行く侍達。

バークの侍が真面目に忍者狩りをしているのは、反乱への関与を疑われていたサンダが身の潔白を示そうとしているため。

 

 

「この髪は、前回と同じ砂忍者か」「草の者で草」
>>
 壊滅する砂忍者の一団。

正解です。砂漠の北西部に部隊を展開し、この方向から来るであろうラーを待ち構えています。

そして、その情報を流していたのはジュエル。

流すタイミングが中々無かったので詳細は伝わっておらず、アバウトに数チームを出して網を張っています。

 


「グレッチでも装備してそうな呼び名」
「砂忍者は名のある使い手が少ない」
>>
 砂忍者のフウ&ベンジー

名のあるキャラがいないため、適当にバニラのランダムネームから採用しています。

(グレッチは、ベンジーの愛称で知られる大御所ミュージシャンが使っているギターのメーカー名)

 

 


「ちゃんとそれらしい事言えんじゃねえのって思ったらw」
「最後は要らない」

>>
 ブラッドラムの摂取が間に合わなかったゴモエ、死亡

ゴモエの最期を通して、クモとレイザーのキャラを立てて行くシーン。

レイザーのキャラ立てに関しては前回のコメント返し記事に書いた通りですが、クモの方はまだまだこれから。

 


「kenshiの地面って何処も硬くって掘れたもんじゃ無さそうだけど、どうなんやろな」

>>

 ゴモエの遺体を埋めようとするレイザー

まあ、畑作とか石鉱山設置とかを考えると掘れない事は無いんじゃないかなぁ

この辺りはかなり雨が降るエリアですし、多分いけるはず。

 

 

「しみおじ」
>>
 ここから、長い会議シーン

シミオン砦の会談スタート。

2話を費やし、アニメの総集編的に状況を整理していくターン。

 

 

「野菜料理一人前」「それでグリーンでもフルーツでも無いのにって訳か」

>>

 赤を打ち消す青。

ものすごい単純な話なんですが、そういう事です。

赤と青の知識は帝国のごく一部の貴族、皇帝と大老しか知らない秘儀。

青い野菜を「グリーンフルーツ」と呼ぶようにアンザイ帝が命じたのは、そこに近付こうとしているマシニスト達を警戒しての事。

 

 


「いい言い回しだ」

「同盟の証として、パンと野菜料理の交換を」
>>
 タックスは「殴れる所にいてくれた方がいい」と言うシミオン。

タックスの計画に乗ってしまったシミオンは、カニバル化の危険性を知っている。
そのため、タックスが知らない所で危険な実験をしているかもと考えると怖い。

一方、計画の実行を認めた責任も感じているため、ラー達計画の犠牲者に対しての負い目も大きい。

止む無くヤヨイと協力していたのも、その負い目のせいかも。(今思いついた)

 

 


「スケルトンらしい謎の拘り」
>>
 人間の手で全身アルコール洗浄してもらいたいサッド君

この世界のサッド君は、知識が豊富で歴史観もしっかりしているものの、陰気でむっつりスケベ的な所が欠点……と設定。

(45話でも長台詞がありますが、レイザーは全然理解できず、適当に聞き流してます)

ファンの方には申し訳ないけれど、「理屈っぽくて多弁だけど流されやすいダメ人間」って感じの、悪い意味でのインテリキャラで押して行こうかと……

 


「その程度では雨水風呂がせいぜい」「研磨剤のおまけつき」
>>

そういう反応が相応しいキャラになっているかと思われますw

 

 


「毎回思うけど、うp主群像劇上手いよなあ。もっと日の目を見て欲しい」

>>

ありがとうーー!!

ボイロも出さず、立ち絵も無く、全くもって分かりやすくもなく、見やすくもない、まだまだ動画素人の作で、再生が伸びないのは当たり前だと自分でも納得しています。

が、しかし、今更路線を変えるつもりもないので、最後までこのまま走ります。

完結第一!

 

 

「この世界のテングはどのパターン何だろうか?

 彼ほど人によって設定が変わるものはkenshiではいない

 無能パターンだと噛ませ どうでも良いパターンだと噛ませor物語に関わらない

 有能パターンだと噛ませor最後辺りで役に立つ

 トリックスターはどうなるのか?

 見てる感じは裏の動きが伝わらないし一言も喋っていないから判断ができないのもgoodです」

>>

 ようつべコメントより

分かる分かる~~! って感じのテング論!

この物語でもテング陛下の出番はあるけれど……

はたしていつになる事やら。

ちなみに、40話のラストで一言だけは喋ってますw

 

 

 

 

 


<43話>


「なんかジャリジャリしてるけどね」
>>
 井戸で水浴びするラー達。

雨水採集装置は砂埃が混じりそうだよなぁ、と思っていたけど、井戸の方はどうなんだろうなぁ

雨水の方もちゃんと対策されているだろうか……

ちなみに、動画の上では多分見えないですが、着替えの現場にはサイコも堂々といます。

奥の方の井戸で水を汲んでいます。

彼は基本的にヘクスの側を離れません。

 

 

「頭でっかちの小僧」

>>

 カニバルハンター代表、ロブン少年。

会議編・後半のスタート。

背を低くして頭を大きくすれば子供に見える……にも限度があるよね……

クロトのように女性を使うべきだったかなぁ

美形男性MODを使うべきだったかなぁ

 

 

 

「お前らのグループの名前それでいいのか」

「そんなチーム名だったんだ」

「何でもいいって言ったから」
>>

 黒猫さんチーム 

「どうせ名乗らないのだから何でいい」と言ってしまったがために、ジュエルの案が強行採用されてしまうという……

エリスの通り名が弄られる辺りから仕込みを始めていたネタの一つ。

自分一人だけしか分からない、割とどうでもいいネタへの布石でもあったりする。

急に勢力名が必要になったものの、パッと思いつかない間に勝手にジュエルが名乗ってしまったものと思われる(今考えた)。

 

 


「ほう」

「もうだめだぁ」
>>
 「協力してくれそうな組織がある>リーグ連合」の流れ

だ、大丈夫…… バニラ世界よりは優秀なはず、だから!

 

 

「砂忍者と合わないじゃない」

>>

 カクタ将軍を味方に引き込みたいラー

45話でも少し触れていますが、このわだかまりの解消は今後の問題ですねー

 


「謎忍「B.D.N.  どこかで聞いたような・・・」
>>
 クラウドニンジャの通称を考案するラー

バニラゲーム内で、クラウド忍者(旧訳:クモ忍者)/ブラックデザート忍者、と2つの名前を持っている理由付けをここで盛り込んでみました。

自称と他称、ですね。

黒い砂忍者ってトコなんですが、砂忍者の英名は「サンド」なんで厳密には違ってたりしますが、まあ細かい事は気にしないで!ってコトで。

B.D.N.  …… 一体どこの最優先抹消対象勢力なんだ……!?

 

 


「ナインファイブか」

>>

 赤の一族の被検体「9-5」の正体

以前にも少し触れているけれど、ナイフの事です。

もう一人、「1-9」も以前から言及されていますが、こちらももう言わずもがな、かな?

この辺りの話はいつか語る事があったとしても、外伝みたいな形になりそう。

 

 


「 頭の悪い私には、約20分間なにかの会議をしていた、ということしか理解できなかった…」
>>
すみません、当方の動画はKenshi劇中設定をある程度把握済みで、考察とか好きな人向け、と割り切って作っています。

また、深く知らなくても、Kenshiのプレイで色んな情報に触れるうち、「あ!動画で言ってたやつはこれか!」と楽しみが増えるようになれば、とも思っています。

サラッと流し見していると、多分細かい所は全然伝わらないものと思います。

はっきり言って、本当に「自分の好きなもの」を作る事しか考えていません。

あれこれ面倒な事を考えながら見たりしない、という方のためにも……と思ってこういう状況説明回を挟んだのですが、逆効果だったのかもしれませんね。

 

 


「*サングラスの内側でウィンク*」
>>
 サイコの過去に少し触れるパート

カクタと面識があり、ポートノース出身である事が語られる。

彼らの過去に関してはかなり細かい所まで設定してあるものの、どれだけストーリーに盛り込めるかは不明。

大雑把に言うと、サイコの陽気さは暗い過去の裏返し、みたいな感じ。

ヘクスやサイコ達、少し上の世代をメインにした過去エピソードとかもやりたいなぁ……

 

 

 


<44話>


「ああ! 前話の」
>>
 パンツを盗んだ砂忍者。

砂忍者編スタート。

案外砂忍者に対しても慈悲を見せるカクタ、恩を仇で返されるの巻。

パラディンが貴方の装備を盗んで行きました」と置き手紙を残していった、という形。

43話で見せているように、鎧を盗まれたのは事実なので、騙されるのも仕方ない……

仕方ないかなぁ……?

 


「パンツハンター」

「緩いパンツでは戦えなくてもFRTNでは戦えるのかw」
>>
 パラディンを襲うカクタ

ただ彼は純粋に自分のパンツを探しているだけなので、変態ではありません。

多分。

パンツが緩んで足がもつれると命に関わるので、フルティンで戦った方が安全です。

多分。

 

 


「私は一体何を見せられているんだwww」

ユニフォーム交換とか、そういう・・・ いや美談にならん(;゚Д゚)」

「なんだよこれwww」
>>
 互いを認めたライバル同士の熱い友情シーン

ホリネ兵のズボンが履き心地最悪、というバニラのフレーバーテキストをいつかネタに使ってやろうと思っていたヤツ。

まさかこんな形になろうとはワシ自身思っても見なんだわ……

 

 


「片腕いくと厳しいか」

「いや、布一重の差だった」
>>
 僅差でヴァルテナに勝つカクタ

ブログ記事の方でも触れましたが、編集で僅差に見せているだけで、実際にはカクタの圧勝。

ステータスはほぼ互角のはずが、これも防具のせいなのだろうか……

とか思っていたので↓

 

「www」✕5

>>

 ヴァルテナ「お前が言うなー!」

こういうネタでオチを付けてしまいましたとさ!

 


「イイハナシカナー?」

「洗って返されてもイヤだな」

「パンツを割いて包帯にする展開が見えたっ!」
>>
 カクタ「この借り、いつか返そう」

パンツと書いて借りと読む。

即興で思いついたネタだったので、このパンツの行方がどうなるのかは不明。

どうなるのかなぁ……

 


「それは、先に言っとかないと」

「なんか、結局駒になっちゃってるんだなあ」

>>
 クモチームの作戦会議

レイザー、カッシュ、ラワンに合流するクモ。

レイザーはゴモエの遺体を埋めた事で責められるが、「先に言ってない私の方が悪い」とクモはフォローに入る。

クモは彼らの事を「部下」だと考えてはいません。

 

 

「なんか、結局駒になっちゃってるんだなあ」

>>

 レイザー、チームに馴染む

以前「ただの駒で終わる気は無い」と言っていたレイザーも、結局指示通りに動くだけになっているような……というコメント(かな?)。

レイザーの今後に関しては結構きっちり決めています。

彼がいかにしてバニラのレイザーに落ち着くのか、楽しみに見て頂ければ、と。

 

 

「関係ないけど、グリーンフルーツって茄子の類なのかなあ」

>>

 青果を欠かすなと念を押されるガイラ達

ホリネ方向に落ち延び、アクタ達悪徒の侍と別れるブラッドレイダーズ。

ガイラの暴走の危険性はちゃんと把握しているメンツ。

HN北部の農村はバニラ時代より過疎っているので、彼らが空き家に潜り込んでも見つかりにくい……という理屈を後付けで考えていました。

自分はナスが苦手というのもあって、グリーンフルーツは概ねそんなイメージで扱ってます。

んで、もっと苦くて酸味があってザリザリしてる感じで……

 


「にゃーん」
>>
 ミラージュ宛てのラーの手紙。

リーグの一部がラーに殺意を持っているので、ジュエルに届けさせている。

手紙に「猫の鳴き声」を使っているのは地味に符丁。

存在しない伝説上の生物である猫の鳴き声まで知っている人間はそうそういない。

シキロウには、「あれはなんだ?カニか?」と45話でラーのらくがきに突っ込みを入れるシーンも予定していたけど、馴れ合うシーンを挟むには早いかと思ってカット。

 

 

「む」「ふむ」
>>
 タッカードの種明かしと、ミラージュの匂わせ

「本来エンドイン領主とは誰だ」からの、わざとあまり触れずに来ていた領主(真)タッカードについての種明かし。

ガイラが侍から奪って血を飲んでいた死体はタッカードでした。

コイン達もアネイス達も、奪われた遺体がどちらのものだったのかは把握していません。

ここでミラージュはかつてどこかの領主であったという事も判明。

こちらももう、分かる人には分かってるかも……

 

 


「砂漠の国に大根が」

>>

 ミラージュとラーの芝居

最初の罵倒だけは本気……なのだけど、スキル不足で振りが襲いため、大根芝居に磨きがかかってる感じがあるなぁ~

 

 


「将来、本当にシェクっぽくなく・・・(´;ω;`)ウゥゥ」
>>
 ジュエルに優しさを見せるエリス

密書を手渡す役、監視を潰す役、と、それぞれ別行動していた三人組。

エリスはガイラとの因縁にケリをつけたため、フラフラガーの惨劇を起こした責任の方に意識が向いている感じ。

バニラの姿にどう繋げていくかは、割と幅を持たせているので、結構アドリブ任せかも。

はてさて、どう転がって行くのやら……

 

 

 

 


<45話>

 

「嫌な進化ルートだ」

>>

 ザ・下っ端、「奴隷狩り」登場

奴隷狩り>人狩り>奴隷商人の護衛 と昇進して行けるシステムを設定。

動画劇中では、「奴隷狩り」は奴隷に落ちたくない連中が命がけで頑張っている勢力として登場。

一部は金持ちから転落した奴ら、という事で、言葉遣いをやや丁寧に。

 

 


「嘘だ、これは趣味」
>>
 着るものにも事欠く、と言うカクタ

どうなんだろうなぁ、これは……

町に立ち寄る事も出来ず、忍者の服を着たくなくて、侍を襲う事もしたくない彼としては、下手にペナルティを受ける装備より裸でいた方がマシ、なのかも……

え? 防御性能は無くてもシャツくらい着てろ? その通りでございますね!

 

 

「辛いな」

>>

 戦う目的を失ってしまったカクタ

息子のために塔を取り返そうと頑張っていたけど、先に息子アクタの方が自立してしまい……

彼を反乱軍に加えるため、ちょっと展開を急いだ部分。

無駄な努力を続ける父を見て来たアクタは、カクタと違って、実際かなり「悪徒」です。

 

 

「((^_-)-☆」
>>
 しつこく押して行くウインクネタ

こういう時はポージング系のMOD入れておけばよかったかー、とか思ったり……

ポートノースに闘技場があったと設定してしまった件で、後で少し困る事にもなったりしたけど、いつか話す時が来たら、いずれまた……

それっぽく柵で囲った土地があるのはバークの方だったんだよなぁ……

 

 

 

人狩りとは異なる進化ルート。パンツ狩り」

>>

 カクタ「パンツをくれないか?」

台本では「出来れば、逞しい男性のパンツがいい」「えっ?!」とセリフが続いていたけれど、流石にネタに走りすぎという事で自重しました。

ちなみに、地味に背景の少し遠い位置にヘクスが立ってます。

どんな気持ちでこの会話を聞いていたのだろうか……

 

 

「さて、何人が生き残ったか」

「1人か」

>>

 奴隷狩り、全滅

出撃したのは、隊長、副長、女、少年、少女、姉、妹、の7名。

撮影に使用したのは奴隷のリーバー等、ステータス20前後の面々で、大して強くないシキロウは結構手こずってしまっている。

特に、慣れない鉈武器を使っているので、振りの遅さはかなりしょんぼりな印象に……

それでいて、実際撮影中に切られ役の半分くらいは死んでいるので、やっぱりあの格好はリスクが高すぎるよなぁ、としみじみしてしまったり。

 


「スケルトンに襲い掛かるギルド商人と見せかけたオクラン教徒ハーモトーだ」
>>
 ミラージュの紹介してきた大金庫潜入手段

本作内では、大陸南部の赤の乱の結果、クラウンステディを取り仕切るようになったのがフリートレーダー、という設定。

混乱の最中、恭順を示して帝国側として戦った上、資金と食料も提供し、赤の乱の側からすれば裏切り者と言える存在で……

バニラの設定通り(?)、そこには浮浪忍者の介在があった、という感じ。

このままではいずれ反乱は失敗に終わると見た者達が、ダウレット達南部反乱軍を切り捨てた形となる。

 

 

 

「とりあえず忍びなさいよ」
>>
 ヘフトから離脱するレイザー&サッド

一応、町から距離を取ってから隠密を解いています。

演者があまり素早く忍者走り出来ないため、絵的に格好悪いかと思い、早めに通常の走りに切り替えています。

 

 

 

……と行った所で、今回のコメ返し&解説は終了。

 


 

新キャラが多数登場し、演じるキャラのスキル上げが不足しているのがよろしくないなぁ……

未登場の人物もまだまだ続々参戦アリですので、それらの準備と整理も続きます。

て事で、ちょっと鍛錬期間を挟むかも。

特にそこそこ強くなきゃおかしいシキロウの実力不足は問題あり!

 

とりあえず、ブログの方の次回は、動画45話の裏話回からですね。

 

更新速度は低下傾向にありますが、私が生きてる限りは必ず完結させますので、気長に待っていただければと!