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5話一区切りのコメント返し、第二部終了~第三部開始編です。
ドリンの合戦も終わり、ブラッドレイダー編のカタが付き、新たな展開へ。
第三部からは、伏線と伏線回収の会話が多めになって、ちょっとパンチに欠ける動画になってるかなぁ……
戦闘シーンの量なんかは、動画を撮りに行った現地での敵との遭遇率次第ってトコもありますね。
今回も、若干、先の展開が読めてしまうかもしれない部分を含みますので、ネタバレ回避を徹底したい方は閲覧注意、です。
それでは、恒例、「コメント返しの名を借りた、どういう事考えて作ってたか」コーナーです!
<31話>
「ちびシェク」
「暇になるとリーバー滅ぼしてた俺はやっぱり正義だったんだな」
「リーバーがクロスボウ多様するのはティンフィスト対策かと思ったりした」
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少年期のエリスに関して。
角が無いのは戦績が悪かったため。
革命軍らしさより、奴隷を使い捨てるロクでもない連中としてのリーバーの側面を重視しました。
彼らの統一装備やら、弓の数の多さとか、組織としてしっかりしてそうなのは何なんですかねぇ?
劇中世界では、リーバーにも帝国猟兵達が流れた、と見るべきでしょうか。
「25%が生存する図」
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エリスと共に逃げ延びた連中が一人一人消えて行く所。
映像では皆消えていますが、エリスと同じような境遇で頑張っていた仲間もいます。
まだバックボーンを考えていないイェーガーなんかも、このタイプかも……?
「遍歴多いなこいつw」「いや、5人で幹部って」
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都市連合領に潜り込むエリス。
リーバー>反奴隷(拳士)>反奴隷(忍者)>ラムズ
幹部って表現はちょっとおかしかったかな……
他の皆が戦う事しか考えてないせいで、チームを維持するためのあれこれを、エリスが一手に引き受けていた感じです。
すっかりラムズに馴染んでしまったけど、基本的には反奴隷主義者の密偵、です。
「任侠っぽい」「いやあ、アフリカの少年兵に近い…」
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ラムズ(ブラッドレイダー)の誕生。
ただでさえ血の気の多いシェク族、しかも野盗、ともなると、こんな感じのイメージになってしまいます。
ブラッドレイダーのオリジンを考えていた時に思いついたネタが、これでした。
かろうじて自我を保っていた理由付けに繋がる伏線でもあります。
「背丈小さい子供種族のMOD入ってる?」
「FCSで背の高さの下限を下げてるだけかもね」
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幼少期のジュエル、ザン、キュージィ。
頭を大きく&横幅増し、体格等々を縮めて調整。子供っぽく見えるようにしています。
JRPGバニラは入ってますが、純バニラでも出来ると思います。
ちなみに、ラーとヤヨイも同様に子供っぽく見えるようにしていますが、背丈は最低値ではありません。
「今不思議なものが見えましたねぇ」
>>
チーガルの隠し倉庫。
「毒どころではなかったな」
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ブラッドラムで宴会をしてしまったラムズ達。
当方二次創作では、酒としての質も高い、という設定になっています。
タックス達は「代償」を軽減すると共に、味をより良くする努力を続けていました。
危険な旧来型を過去のものとするために。
「伏線かよぉ」
>>
グリーンフルーツを食べていた理由。
ラーとレッドが食べていたのは、それぞれ、奴隷商達を振り切るため、カニバル領を突っ切るために、ブレイクを使ってしまった後遺症を緩和するため、でした。
しかし、第16話以後のレッドが想定より軽い副作用で済んでいるのは、このグリーンフルーツの効果ではありません。
「なんてものを食わせてくれたんや」「一心不乱の大宴会を!」
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野菜料理完成。宴会へ。
32話冒頭のアレは事前に台本があったとは言え、味っ子一辺倒だった所に、「なんてものを~」を少し次回に組み込ませてもらいましたw
「宴会だ!」は、CRYSIS2最終決戦の「散歩に行くぞ!」にも少し影響を受けてるかも。
<32話>
「懐かしいアニメを思い出すのぅ」「番組間違えたかな?w」
「酷すぎるww」「2:30経過」「どういう事だってばよ・・・」
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ガイラ、壊れる。
はい、味っ子(アニメ版)ですw
料理をオチに持ってくる時点でコレを目論んでいたのですが、かつぎ下ろしでシュポーンと飛ぶヤツが出来なかったのだけは心残り。
どうも建物の屋上では発生しないみたいですね……
「グリーンフルーツは葉野菜だった・・・?」
「どんな野菜だろ」
>>
ガイラの食レポ。
しまった! 言葉選びを間違えました……
い、いや、もしかしたら、根菜と葉野菜両方の性質を有している可能性も……?!
少ない材料で「料理として普通より美味い」状態にするにはどうすれば、と悩んだ結果、種、皮、葉の部分まで余さず使った、みたいな雰囲気を出したかった感じです。
イメージしていたのは、葉はレタス、皮は固め、果肉は渋くて硬い大根、種はトマトっぽい感じ。
「マリアージュな・・・あの2人に対しては皮肉すぎる」
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お気付きになられましたか……
「どういう事だってばよ・・・」
>>
「と、言う事で……」で宴会に入るラー。
強引に流れを切り替えて行こう!
まずザンを通じてジュエルを送り込み、料理の力でガイラが陥落。
戦闘モードに入らなくなった所で、ラー達がごちそうを持って突入。
無事宴会の開催に成功、と。
「ヴァルテナは話わからなさそう」
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ラワンの提案でホリネと野菜の取引。
私にも、ヴァルテナは前線の将で、お硬い武人。セタは大都市の領主で、政治家に近い……みたいなイメージがありますねー
「こんな世の中でも、前向きな別れがあるのいいね。」
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ラワンに施しをして解放するカッシュ。
すまねぇ…… 所詮こんな世の中だったんじゃ……(後述)
ラーの語りが入っていますが、ここらへんは「少し先の話」が入ってます。
「つまり、騙りか」「伝説の名を借りるのはロマンあることよ」
「強力なリーダー不在でならず者の集まりって辺りが良い感じにリンクしてるな」
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二次創作による、ブラッドレイダー誕生秘話。こういうのがやりたかった!
名前から、ただの強盗だけでなく、旅人を襲って血を流させる印象があり、そこから話を膨らませていった感じでした。
「ヘルメット違うくね?」
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セタの兜が白い。(イージーミス)
「これは政治っぽいな。建前として逃亡扱いにした感じがする」
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追放されるラワン。
ここでラワンは、わざと「闇の獣」に同情的な言動をして、自ら吊るし上げられるように立ち回っています。
「逆に老いそう<いいねコメ」
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若返りの秘薬としての側面も求められていたブラッドラム
貴族が欲しがりそうな薬と言うと、不老長寿の秘薬かなぁ、という思いつきでした。
<33話>
「一体どこから!?」「ゴモエ!?」
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ユベールの配備から、謎の刺客登場。
この名前に反応するとは、相当なKenshi通……!
バニラで存在する名前だったりします。
ユベールがテントを張っていた場所は火口状の地形ですが、案外普通に入れました。
「よし、死ぬ前にクラウドに意識をアップロードしよう」
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その発想は無かった!w
分かっていた事だけど、クモがクラウドニンジャであると、ここで改めて判明。
「フェニックス!?」「なんだ、あんたか」
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檻に入れられたドクター・チュン。
動画撮ってて、こいつ全裸にすると結構フェニに似てるな……って自分でも思ってました。
拠点暮らしの間にそこそこ筋肉もついちゃいましたしね。
「マッドなタイプか」
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あちこちで被害を出している迷惑ドクター。
シーズン3世界のようにX-セルで惨劇を引き起こす可能性のあった彼も、こちらでは事前に拘束されています。
とは言え、タックスの関係者であるため、ブラッドラムの被害にも関与しているワケですが。
「この世界、老衰は無いからな。334年と言ったら脱獄せん限り本当に334年かかるぞw」
>>
懲役334年。
ゲームとしてはそうですが、ゲーム内テキストで老化が存在する事は確認出来ますので、当二次創作世界では老衰は存在する設定で行ってます。
「真っ当なシェクの経歴じゃないだろお前はw」
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武人の血が騒いでるエリス
この世界の、「ああなる前」のエリスはまだシェク戦士的な性格が残っています。
解放軍の拳士になれなかった事に後悔を抱えていて、ラムズとしての暮らしを通じ、戦闘民族としての自分を取り戻している途中、と言った所でしょうか。
「ああ、そっちの配下」「次回も暗躍 暗躍ぅ」
>>
正体を表すラワン&カッシュ。
グレイクラウドの配下の忍者、すなわちクラウドニンジャ。
カッシュがラワンを逃したりしていたのも全部演技。グレイクラウドがいた事を知らないように振る舞っていたのも演技。
カッシュは元々グレイクラウドの所からタックス監視のために送り込まれていた人材。
同様の目的で来ていたアネイスはクローグの部下で、憲兵隊所属。グレイクラウドの配下と言う訳ではありません。
<34話>
「不幸になりそうな2人」「じゃいあん」
「いつもの光景だな」「スゴイ分かる」
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サッドニールを無理やり連れて行くレイザー
ブラデザシティで待機していたレイザー、装備も新調してもらい、要請により(余計なもの付きで)出動。
プレイヤーの強引さに押し切られる彼らしく、こんな旅立ちにしてみました。
サッドニールは、無駄に饒舌な、シーズン3版のキャラ立てになっています。
レイザーは多分話の2割くらいしか分かってませんw
この町のスケルトン達はたまに人間を脅かしたりもしますが、めちゃくちゃ暇そうだし、多分客人をめちゃくちゃ歓迎すると思うんですよね。
バニラでここに住んでるレイザーも、そのお陰で生きていけてるんじゃないかなぁ
「絶望済みスケルトン」
>>
サッドニールより尚陰気な、酒場の住人。
プレイヤーキャラではなく、この酒場で必ず見かける、「スケルトン(バトロン)」をそのまま利用して撮影しています。
ティンフィストとキャットロンが昔仲間だった事を語って聞かせてくれる人物です。
彼に限らず、この町のスケルトンは相当病んでそう……
「ラーの声が妙に途切れがちになってきてる気がするんだよな」
>>
ノイズが入ったり、ブツ切りになったりするラーの発生。
どうやら、CoeFontのAIに変更があったようで、「ああ」などの短い語でも掠れなくなったり、ガサガサバグが発生する頻度も減った?ような気もするのですが、文末での途切れやノイズが激増してしまいました。
あまりに発生頻度が高く、「違う語句に置き換える事で回避」をやっていると時間が掛かりすぎる上に台本もズタズタになってしまうため、やむなくそのままにしています。
<35話>
「食べ残されてた?」
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カニバル村に放置されているユベールの遺体。
本当は解体されている所を撮りたかったのですが、バーサーカーや叫びさん達が沢山捕獲されちゃってて…… ここは撮影の都合です。
ちなみに、この報告をカイネンに届けた「アレッタとオザンファン」は、シーズン3に登場していた、カリンの部下(エリスについていった2人組)です。
「いや、ハメられてる感……」
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あからさまに誘導されている感じの一行。
丁度いい感じに、篝火から篝火へと移動して行く事が出来たので、台本に反映させてみました。
また、ここらでもうちょっと消耗していくはずだったのですが、撮影旅行中になかなか敵と出会わなかったため、若干台本を変更しています。
「つ「ラム酒どろぼうのエリス」」
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エリスの通り名を考案するラー。
シーズン3でのエリス(の過去)の通り名は「酒樽のエリス」だったので、「酒嫌いのエリス」から「酒樽のエリス」に移行する所を入れてみました。
バニラのエリスならそんな愛称で親しまれてそう。
憲兵や侍からも相手にされず、兵舎に住み着いてるバニラのエリスも、大概謎の多いキャラクターですよねぇ……
「シミオンさんさして強くないんだから下がってなさいw」
>>
私自らが出る!のシミおじ。
幹部が全て帰らぬ人となり、追い詰められたボスおじ。
平均ステ45でカニバル領に突っ込むのは、ちょっと不安がありますねえ……
「シミオンさんは心の強い人」「この頃、既におじさんなのか」
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組織の維持のため、部下を説得。
バニラのセリフからして、本当はティンフィストと手を組みたかったんじゃないかな、という所もあって、シミオン自身は同盟を広げたかったが、上手くいかなかった、という方向に。
シミオンは仲間を家族と呼び、守ろうとしているけど、野盗同然の部下達はただただ凶暴で……というゲーム内の残念さからして、反乱当初よりもっと低劣な組織になっているのだろうな、と……
また、この時点で、カナに恨みを持っている、家族を失ったシミオンさんになっています。
物語はカニバル領突入編へ。
次回36話は戦闘多めの予定。動画作業も10分くらいまで進んだ所です。
それでは、また次回!